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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

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サルコペニアについては、どの国家試験でも頻出分野でしょう。
頭整理のために、まとめておきます。

Wikipediaからの改編
understanding-sarcopenia-6-728.jpg
https://citywidesuperslow.com/use-lose-muscles-aging/

からの引用


サルコペニアは、
1989年にRosenbergによって
「加齢による筋肉量減少」を意味する用語として提唱された。

サルコペニアは造語で、
ギリシア語でサルコ(sarco)は「肉・筋肉」
ペニア(penia)は「減少・消失」
の意。

当初は骨格筋肉量の減少を定義としていたが、
徐々に筋力低下、機能低下も含まれるようになった。

上述の定義は
European Working Group on Sarcopenia in Older People(EWGSOP)のものであり、
身体機能障害、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)低下、
死のリスクを伴う包括的な内容も含まれる。


サルコペニアの分類

EWGSOPでは、
サルコペニアを加齢に伴って生じる原発性(一次性)サルコペニアと、
活動、栄養、疾患に伴って生じる二次性サルコペニアに分類している。

原発性
加齢性サルコペニア - 加齢以外に明らかな原因がないもの。

二次性

1)活動に関連する
寝たきり、不活発なスタイル(生活)、失調や無重力状態が原因となり得るもの。

2)疾患に関連する
重症臓器不全(心臓、肺、肝臓、腎臓、脳)、炎症性疾患、
悪性腫瘍や内分泌疾患に付随するもの。

3)栄養に関係する
吸収不良、消化管疾患、および食欲不振を起こす薬剤使用などに伴う
摂取エネルギーおよび/またはタンパク質の摂取量不足に起因するもの。

代謝
外科処置
などによるものは2次性サルコペニアには含まれない。


また、サルコペニアのステージ分類として、下記のような3段階を定義している。


ステージ 筋肉量 筋力 身体能力
プレサルコペニア
サルコペニア または
重症サルコペニア

サルコペニア関係の記事:

2018/12/31 00:19 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
正解には到達しやすい問題でしょう。
歯科の栄養関係でも多少は参考になる問題か。

https://medu4.com/112D37 から


20160114222413.jpg 

http://www.sibakiyokango.net/entry/2016/01/14/222549


112D37
56歳の男性。
小腸切除術後のため入院中である。
4日前に突然、腹部全体の疝痛が出現したため救急車で搬入された。
上腸間膜動脈閉塞症と診断し緊急で小腸切除術を施行し、
残存小腸は40cmであった。
術後48時間までは循環動態の安定を目的に
乳酸リンゲル液の輸液と昇圧薬の投与とを行った。
術後72時間から高カロリー輸液の実施と経鼻胃管からの
少量の経腸栄養剤の持続投与とを開始したところ、
1日4、5回の下痢を認めた。

この患者への対応として適切でないのはどれか。

a 1か月間の絶飲食
b 在宅静脈栄養の導入
c サルコぺニアの予防
d 経腸栄養剤成分の変更
e 経腸栄養剤投与方法の変更



解答:MOREへ

2018/11/10 06:00 消化器外科 TB(-) CM(0)
https://medu4.com/112C28 から


112C28

70歳の女性。腰痛を主訴に来院した。
2日前に屋内で段差につまずいて
転倒した後から腰痛が出現した。
歩行は可能である。
下位腰椎に強い叩打痛がある。
腰椎エックス線写真で第3腰椎の圧迫骨折を認める。

この患者の今後の生活に対する指導を
する際に考慮する必要性が低いのはどれか。

a ロコモティブシンドローム
b むずむず脚症候群
c サルコぺニア
d 廃用症候群
e フレイル 



関連問題:

サルコペニアの診断:111歯B25

サルコペニア、フレイル関連の問題

管理栄養士 第28回 問題29:サルコペニアなど

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から

新傾向の高齢歯科関係問題:110歯B36ほか

歯科国試:予想英語問題 31 Elderly



解答:MOREへ

2018/10/05 06:00 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
昨年から、sarcopeniaの問題が歯科でも出るようになりました。
前回は写真問題でした。

 sarcopenia-muscle.jpg
http://citywidesuperslow.com/use-lose-muscles-aging/


111B25
111b25サルコペニア

関連記事:

サルコペニア、フレイル関連の問題

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から

新傾向の高齢歯科関係問題:110歯B36ほか

栄養評価

歯科国試:予想英語問題 31 Elderly



解答:MOREへ

2018/07/02 00:02 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
111歯D36を参考に、新しい問題を作成してみました。

kenkyu dezain 
https://www.slideshare.net/takashifujiwara71/140115-grade



新作

70歳以上の日本の地域在宅高齢者810例を対象に、
2012年から追跡調査を行い
牛乳の摂取頻度とサルコペニアの有無との関連を検討した。

牛乳の摂取状況は、普通乳あるいは低脂肪乳について、
摂取頻度ごとに3群に分けて評価し、
サルコペニアの発生の有無を調査した。

牛乳の摂取頻度とサルコペニアの有無との関連性は、
多重ロジスティックモデルを用いて解析し、
性、年齢、対象地域、総エネルギー摂取量に加え、
BMI(21.5未満、21.5以上25.0未満、25.0以上)、
生活習慣(飲酒、喫煙および運動の習慣)、
食品摂取の多様性スコア(牛乳の摂取頻度以外)
および既往症(脊椎系疾患、骨粗鬆症の有無)について調整した。

この研究の方法はどれか。1つ選べ。

a メタアナライシス
b ランダム化比較試験
c 非ランダム化比較試験
d 前向きコホート研究
e 後ろ向きコホート研究


解答:MOREへ


2018/06/28 00:01 疫学・統計 TB(-) CM(0)
問題

(       ) is the degenerative loss of skeletal muscle mass, quality,
and strength associated with aging. It is often a component of cachexia.

(  )に入るのはどれか、1つ選べ。

a Osteopenia
b Frailty
c Sarcopenia
d Fragility
e Pancytopenia


解答:MOREへ


2017/11/05 06:10 医学英語 TB(-) CM(0)
フレイルということばはどこかで聞いたことがあるでしょう。
英語のfrailtyの訳として「虚弱」のかわりに日本老年医学会が提唱していることばで

「高齢者がかかえる筋力低下による転倒の危険性の増大などの身体的問題のみならず、
認知機能障害やうつ病などの精神・心理的問題、独居や経済的困難などの社会的問題までを含む概念」であり、

この重要性を医療専門職のみならず広く国民に周知することで、
「介護予防が進み、要介護高齢者の減少が期待できる」としている。

サルコペニアについては医学教育モデル・コア・カリキュラムでは平成28年度改訂版(案)に含まれていますし,
来年からは医師国家試験の出題基準にも入ります。

フレイルについては下記のサイト参照

以上は、
医療系学生と共に国試から学ぶ
サルコペニアとフレイル  からの引用。

本問題の解説の一部も上記ブログから引用しています。


2FA7DA9300000578-3584007-image-a-17_1462927979638.jpg 
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3584007/Frail-elderly-people-sent-home-hospital-soon-pressure-free-beds-report-warns.html


また、110回歯科国試でもサルコペニアに関する問題が出されたことは記憶に新しい。
本ブログでも、以下の記事で紹介しました。

新傾向の高齢歯科関係問題:110歯B36ほか



1)52PT午後-92
高齢者にみられる病態のうち、低栄養の関与が低いのはどれか。
1. 貧血
2. 褥瘡
3. 大腿骨骨折
4. サルコペニア
5. 虚血性心疾患


2)理学療法士国試過去問
フレイルの説明で正しいのはどれか。

1.サルコベニアと関連かある。
2.体重は増加している者が多い。
3.虚弱高齢者とは区別される病態を有する。
4.地域在住高齢者での該当者は2%程度である。
5.精神的な活力の低下は判断の要素に含まれない。


3)新作
アジア人のサルコペニア基準となっているものはどれか。3つ選べ。

a 握力
b 身体活動量の低下
c 歩行速度
d 内臓脂肪量の低下
e 四肢骨格筋量


関連記事

歯科国試でも出そうな高齢者関係問題(110回医師国試)

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から

新傾向の高齢歯科関係問題:110歯B36ほか



解答:MOREへ




2017/11/04 06:00 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ :

管理栄養士国試 その4  で第28回管理栄養士の問題について紹介していました.


今回は第28回 問題29に挑戦です。



管理栄養士28午前-29(既出)
加齢に伴う変化に関する記述である。誤っているのはどれか。
1つ選べ。

(1)老年症候群では、日常生活動作(ADL)が低下する。
(2)起立性低血圧は、廃用症候群でみられる。
(3)パーキンソン病は、認知症の原因となる。
(4)悪液質は、サルコペニアをきたす。
(5)ロコモティブシンドロームは、更年期障害をきたす。


関連問題:

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から

新傾向の高齢歯科関係問題:110歯B36ほか

栄養評価



解答:MOREへ

2017/08/29 22:01 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ というブログで、


管理栄養士国試の問題も役に立つ!
2017年08月10日(木) 配信

管理栄養士国試のつづき(´・ω・)ノ  2017年08月11日(金) 配信

という2つの記事で管理栄養士国試問題が
歯科国試にも有用であることを紹介しています。

実は、
当ブログにおいても以前に管理栄養士国試から抜粋して紹介しました。
確かに、私も役立つと思っていました。

下のごとき記事です。

摂食・嚥下機能、検査

誤嚥性肺炎とその予防

栄養評価

魚類の寄生虫

各膠原病の特徴

歯科国試に出そうな内科 腎臓4:腎の構造・機能2

歯科国試に出そうな内科 腎臓5:腎構造・機能 他

医歯国試にも役立つ薬理学問題1(管理栄養士国試から)

歯科国試で役立つホルモン関係問題(管理栄養士国試から)

医歯国試でも役立つ肝胆膵関係の20問(管理栄養士国試から)

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から



と、多くの記事で管理栄養士国試問題を紹介してきたようです。


管理栄養士の問題については、

管理栄養士国家試験徹底解説

管理栄養士国家試験問題および解答

の2つのサイトを参考にしてください。

当ブログでも、リンクにあるので簡単に探せます。




2017/08/13 20:50 歯科国試全般 TB(-) CM(0)
NST (Nutrition Support Team)関連の問題:医師国試

nst_002.jpg 
http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/yakuzai/guide/operations/nst.html

医師国家試験過去問データベース から



1)108医H17
108h17.jpg





2)107医B27
107b27#





3)104医H27
104h27.jpg


関連問題:栄養管理ほか

栄養評価

“胃瘻”に関する問題

誤嚥性肺炎とその予防

サルコペニア・フレイルティ:管理栄養士国試問題から



解答:MOREへ

2017/04/25 21:38 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
サルコペニア・フレイルティ関係の問題

sarc1-copy.jpg 
http://myheart.net/articles/sarcopenia-age-related-muscle-loss/


主に管理栄養士国試問題からです。
管理栄養士の分野では早くから問題として出されてきたようです。

サルコペニアについては、医師国試ではコアカリの項目に正式に入ったようです。

昨日のブログでも歯科国試で出されたサルコペニアを扱いましたが、
今後、一般問題でも形式を変えて出題されるかもしれません。

また、最近話題になっているオーラルフレイルの概念もおさえる必要はあるでしょう。



出典は以下のサイトからの改編です。

*1管理栄養士国家試験徹底解説
   http://diet2005.exblog.jp/24052210/

*2https://www.dieti.biz/examanation/240.html


1)29-144 (*1)
サルコペニアに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)歩行速度の測定は、スクリーニングに用いられる。
(2)加齢は、要因となる。
(3)たんぱく質摄取不足は、要因となる。
(4)筋力低下は、認めない。
(5)ADL(日常生活動作)は、低下する。


2)28-29 
(*1)
加齢に伴う変化に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)老年症候群では、日常生活動作(ADL)が低下する。
(2)起立性低血圧は、廃用症候群でみられる。
(3)パーキンソン病は、認知症の原因となる。
(4)悪液質は、サルコベニアをきたす。
(5)ロコモティブシンドロームは、更年期障害をきたす。


3)30-142
 (*2)
高齢者の病態と栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)尿失禁は、脱水症の原因となる。
(2)サルコペニアは、内臓脂肪量で評価する。
(3)誤嚥の予防では、摂食時に顎を挙上した姿勢を避ける。
(4)褥瘡患者では、たんぱく質を制限する。
(5)フレイルティ(虚弱)の予防では、身体活動を制限する。


4)新作
サルコペニアの診断に必要な検査法はどれか。3つ選べ。

a DXA法
b 握力
c CT
d Timed Up and Go (TUG) テスト
e MRI


解答;MOREへ

2017/03/21 20:21 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
やや新傾向の問題ですが、簡単でしょう。
追加質問も作ってみました。
簡単すぎるので英語で。


110歯B36

110b36問題 

110b36写真 
 
追加

本病態に関連するものをすべて選べ。

a pneumonia
b decubitus
c locomotive syndrome
d dementia 
e oral flail
f urinary tract infection 



解答:MOREへ


2017/03/20 20:45 高齢歯科 TB(-) CM(0)
歯科国試でも出そうな高齢者関係問題(110回医師国試から)

 39689671-Senile-elderly-man-taking-daily-medicine-at-the-nursing-home--Stock-Photo.jpg
http://www.123rf.com/photo_39689671_senile-elderly-man-taking-daily-medicine-at-the-nursing-home.html

110回医師国試で出された高齢者関係の問題の中で、
歯科国試でも問われそうなものを集めてみました。

この分野は歯科国試でも、よく問われる分野です。
参考までにupしておきましょう。

全て、解きやすいでしょう。
歯科国試で問われる内容よりは単純なような気がしますが。


医師国家試験過去問データベース から引用


110医F9
110F-9.png 

110医G14
110G-14.png 

110医G28
110G-28.png

解答:MOREへ
2016/05/03 00:24 老年医学・認知症 TB(-) CM(0)
栄養評価
に関する問題です。


栄養
http://blogs.oregonstate.edu/programevaluation/2010/07/29/bias/



1)介護福祉士国試験24-53

低栄養状態を判断するための指標として、適切でないものを一つ選びなさい。

1. 食事摂取量
2. BMI
3. 体重減少率
4. 血清アルブミン値
5. 血圧値


2)第100回看護師国家試験
低栄養状態はどれか。

1. BMI23.0、アルブミン3.8g/dl
2. BMI21.5、アルブミン3.6g/dl
3. BMI18.0、アルブミン2.8g/dl
4. BMI16.5、アルブミン3.5g/dl


3)管理栄養士国試26-125 

臨床検査値による栄養状態の評価に関する記述である。正しいのはどれか。
1つ選べ。

(1) 血清アルブミン値は、栄養不良により上昇する。
(2) 血中尿素窒素値は、食事摂取量の影響をうけない。
(3) 尿中クレアチニン排泄量は、筋肉量の指標となる。
(4) 血清トランスフェリン値は、脂質代謝の指標となる。
(5) 血清C-ペプチド値は、尿酸代謝の指標となる。


4)管理栄養士国試24-123 
栄養状態の評価指標を示す臨床検査についての記述である。正しいのはどれか。

(1) 血清アルブミン濃度は、一週間以内のたんぱく質合成能を反映する。
(2) 末梢血好中球数は、筋たんぱく質量を反映する。
(3) 血清レチノール結合たんぱく質濃度は、免疫能を反映する。
(4) 血清トランスフェリン濃度は、体脂肪量を反映する。
(5) 尿中3-メチルヒスチジン量は、筋肉たんぱく質異化量を反映する。


5)管理栄養士国試23-150 
褥瘡に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 寝たきり高齢者以外には起こらない。
(2) 栄養状態の低下は、発症の外的要因である。
(3) モニタリングの栄養指標には、血清グロブリン値がある。
(4) 治療の阻害要因には、糖尿病がある。
(5) たんぱく質の摂取量は、推定平均必要量とする。


6)管理栄養士国試第26回 問題90
栄養アセスメントに関する記述である。正しいのはどれか。
1つ選べ。

(1) 尿中尿素排泄量は、高たんぱく質食摂取で増加する。
(2) 尿中クレアチニン排泄量を用いて、
   推算糸球体濾過量(eGFR)を算出する。
(3) 上腕筋面積は、内臓脂肪量を反映する。
(4) 血清アルブミン値は、骨格筋量を反映する。
(5) 血清トランスサイレチンは、静的栄養アセスメントの指標である。


7)管理栄養士国試第26回 問90 
栄養アセスメントの検査項目と病態に関する組み合わせである。正しいのはどれか。

(1)  尿中3-メチルヒスチジン-耐糖能異常
(2)  血中ヘモグロビンA1c-甲状腺機能異常
(3)  クレアチニンクリアランス-腎機能異常
(4)  血清ケトン体-免疫能異常
(5)  血清レチノール結合たんぱく質-脂質代謝異常


8)第103回看護師

高齢者の蛋白質・エネルギー低栄養状態
〈protein-energy malnutrition:PEM〉について正しいのはどれか。

1. 体脂肪の消耗はみられない。
2. 要介護度が高いほどPEMの発症率は高い。
3. PEMの発症率は心疾患によるものが最も高い。
4. 栄養指標は血清アルブミン3.7g/dL以下である。


9)29管理栄養士国試121
 
臨床栄養の用語とその説明の組合せである。
正しいのはどれか。1つ選べ

(1) コンプライアンス ・・・・・・・ 痛みを抑える治療
(2) アドヒアランス ・・・・・・・・・ 患者側の治療への積極的な参加
(3) ノーマリゼーション ・・・・・ 患者の重症度の判別
(4) セカンドオピニオン ・・・・・ 患者の意思の確認
(5) トリアージ ・・・・・・・・・・別の専門職の意見を求めること


10) 29管理栄養士国試124 

栄養状態の指標と評価項目の組合せである。
正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 末梢血リンパ球数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 骨格筋量
(2) 血清トランスサイレチン値 ・・・・・・・・・・・ 体脂肪量
(3) 血清トランスフェリン値 ・・・・・・・・・・・・・ 骨量
(4) 血清レチノール結合たんぱく質値 ・・・・・ 筋たんぱく質量
(5) 尿中3-メチルヒスチジン量 ・・・・・・・・・・・ 筋たんぱく質異化量


12) 29管理栄養士国試12
 静脈栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ

(1) 生理食塩液のナトリウム濃度は、154mEq/Lである。
(2) 高カロリー輸液製剤には、クロムが含まれる。
(3) 中心静脈栄養法と経腸栄養法は併用できない。
(4) 脂肪乳剤は、末梢静脈から投与できない。
(5) ビタミンB1欠乏では、代謝性アルカローシスを発症する。


13) 29管理栄養士国試32

経腸栄養が可能と考えられる病態である。
正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 重症急性膵炎の発症直後
(2) クローン病の急性増悪期
(3) 下顎骨腫瘍の術後
(4) 潰瘍性大腸炎による下血直後
(5) 敗血症による多臓器不全


14) 29管理栄養士国試80 
たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) たんぱく質の平均半減期は、肝臓よりも骨格筋の方が短い。
(2) 食後に血糖値が上昇すると、筋肉たんぱく質の分解は促進される。
(3) エネルギー摂取量が減少すると、たんぱく質の必要量は減少する。
(4) 分枝アミノ酸のアミノ基は、骨格筋でアラニン合成に利用されない。
(5) グルタミンは、小腸粘膜のエネルギー源となる。


15) 29管理栄養士国試81
摂取するたんぱく質の量と質の評価に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 無たんぱく質食摂取時にも、尿中へ窒素が排泄される。
(2) 正味たんぱく質利用率は、吸収された窒素量のうち、体内に保留された割合である。
(3) アミノ酸価は、含有するアミノ酸総量で決められる。
(4) アミノ酸インバランスとは、制限アミノ酸の補充で栄養価を改善することである。
(5) 窒素出納は、エネルギー摂取量の影響を受けない。


16) 29管理栄養士国試83 
不飽和脂肪酸に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) オレイン酸は、必須脂肪酸である。
(2) リノール酸は、体内でパルミチン酸から合成される。
(3) α-リノレン酸は、一価不飽和脂肪酸である。
(4) エイコサペンタエン酸は、エイコサノイドの合成材料である。
(5) ドコサヘキサエン酸は、n-6系の脂肪酸である。


17) 29管理栄養士国試84 
食後における脂質の臓器間輸送と体内代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 肝臓において、トリアシルグリセロールの合成が亢進する。
(2) 肝臓から、カイロミクロン(キロミクロン)が分泌される。
(3) 肝臓において、ケトン体の生成が亢進する。
(4) 筋肉において、エネルギー源としての遊離脂肪酸の利用が亢進する。
(5) 脂肪組織において、遊離脂肪酸の放出が亢進する。


18) 29管理栄養士国試85 
ビタミンの栄養に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1) エネルギー消費量が多いと、ナイアシンの必要量は増加する。
(2) たんぱく質の摂取量が多いと、ナイアシンの必要量は増加する。
(3) たんぱく質の異化が亢進すると、ビタミンB6の必要量は増加する。
(4) 核酸の合成が亢進すると、葉酸の必要量は増加する。
(5) 日照を受ける機会が少ないと、ビタミンDの必要量は増加する。


19) 29管理栄養士国試87 

微量ミネラルに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 鉄は、ビタミンB12の構成成分である。
(2) 亜鉛の過剰摂取によって、味覚障害が起こる。
(3) 銅は、セルロプラスミンの構成成分である。
(4) ヨウ素は、70%以上が肝臓に存在する。
(5) セレンは、スーパーオキシドジスムターゼ (SOD)の構成成分である。


20) 29管理栄養士国試88 
水・電解質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 栄養素の代謝で産生する水は、不感蒸泄で喪失する水より多い。
(2) 糞便中に排泄される水分量は、尿量より多い。
(3) 不可避尿量は、水分摂取量の影響を受けない。
(4) 消化管に流入する水の約50%が吸収される。
(5) ナトリウムイオン濃度は、組織間液に比べて細胞内液で高い。


21) 29管理栄養士国試89 
エネルギー消費量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 基礎代謝量は、食後1時間以内に測定する。
(2) 基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、年齢とともに増加する。
(3) 基礎代謝量は、同じ体重で比べると、体脂肪率の高い方が低い。
(4) 安静時代謝量は、睡眠時代謝量より低い。
(5) 食事誘発性熱産生は、同じ重量で比べると、たんぱく質より脂肪の方が大きい。


22) 29管理栄養士国試127 
経腸栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 人工濃厚流動食には、ミキサー食が含まれる。
(2) 小腸切除例の適応判断基準に、残存腸管の長さは含まれない。
(3) 開始時の投与速度は、50mL/時以下とする。
(4) 下痢が生じた場合は、投与速度を速める。
(5) 脱水が生じた場合、血清尿素窒素値が低下する。


23) 29管理栄養士国試128 
静脈栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  生理食塩液のナトリウム濃度は、154mEq/Lである。
(2) 高カロリー輸液製剤には、クロムが含まれる。
(3) 中心静脈栄養法と経腸栄養法は併用できない。
(4) 脂肪乳剤は、末梢静脈から投与できない。
(5) ビタミンB1欠乏では、代謝性アルカローシスを発症する。


24) 29管理栄養士国試135 
腸疾患の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 潰瘍性大腸炎では、水溶性食物繊維を制限する。
(2) クローン病では、アミノ酸を制限する。
(3) 短腸症候群では、糖質を制限する。
(4) イレウスでは、輸液量を制限する。
(5) たんぱく質漏出性胃腸症では、脂質を制限する。


25) 29管理栄養士国試144 
サルコペニアに関する記述である。
誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1) 歩行速度の測定は、スクリーニングに用いられる。
(2) 加齢は、要因となる。
(3) たんぱく質摂取不足は、要因となる。
(4) 筋力低下は、認めない。
(5) ADL(日常生活動作)は、低下する。


26) 29管理栄養士国試146 

消化器疾患の術後の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 食道癌術後は、少量頻回食を適用しない。
(2) 胃切除後は、鉄の吸収障害を起こす。
(3) 胆のう摘出後は、胆汁の濃縮機能が亢進する。
(4) 肝臓切除後は、分枝アミノ酸を制限する。
(5) 結腸切除後は、水分を制限する。


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2015/07/25 12:07 代謝・内分泌 TB(-) CM(0)
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