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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

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イメージ画像:Promoting Hospital Worker Safety から


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2030/12/30 21:29 お知らせ TB(-) CM(0)
内科専門医にアプライするための、
準備が大変との噂!

J-Oslerなる登録システム。

osler-1.gif
内科医の父 Osler
freethoughtalmanac.com/ から

3年間(つまり医師3~5年目)の研修期間内で、
症例登録160件、病歴要約29編。

要約は、そこそこ大変なのは想像つきますが、
症例登録というのも、かなり大変。

単なる要約だけでなく、
反省点なども記入しなければならないらしい。

しかも、疾患群も細かく部類されているようで、
専攻医の修了要件は 56 疾患群以上とのこと。

このような事情で、内科に進む若い医師が
減少することにもなれば大問題ですね。


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2021/10/17 20:28 お知らせ TB(-) CM(0)
内科専門医問題集が、最近刊行され、
アマゾンでもベストセラーの一つのようである。




この問題集の基本的コンセプトは、

MKSAP
(Medical Knowledge Self-Assessment Program)

のエッセンスを盛り込み、
編集しているようである。

20190327172921.jpg
画像:MKSAP 18について から


MKSAPとは、
米国アメリカ内科学会が3年毎に発行する、
自己学習用の内科学テキストと問題集


1967年に初版が発行されて以来、
内科各領域における知識を確認・
アップデートするための最良の
教材として、世界中で利用される
ベストセラーの教科書・問題集
だそうです。

独協医大の総合診療科などでも、
スタンダードな知識の習得には最適
ということで採用され、
研修医には好評な問題集のようです。

医学生には、少し難しいかもしれませんが、
挑戦してもいいかもしれません。





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2021/06/06 14:10 お知らせ TB(-) CM(0)
2021年度の専門医希望動向はまだですが、
2018年から2020年までの専門医採用動向は
以下のようです。

shin-senmon-youseisuu.png
表:GemMed:「内科専門医」と「総合診療専門医」のダブルボード取得を推進―日本専門医機構
より


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2020年度における希望が多い科の順位

1位:内科
2位:外科
3位:整形外科

4位:小児科
5位:精神科

6位:産婦人科
7位:麻酔科
8位:眼科
9位:泌尿器科
10位:皮膚科

11位:救急科
12位:耳鼻科
13位:脳外科、放射線科
15位:総合診療
16位:形成外科
17位:病理
18位:リハビリ科
19位:臨床検査

という傾向のようです。

内科の新専門医資格取得者が、
内科基本領域で学べなかった
「救急科領域の一部」や
「小児科領域の一部」などを
履修することで、
総合診療専門医の資格を
得ることが可能となるようです。

整形とリハ科もダブルボードが取得可能となるようです。

いずれも、詳細は不明ですが。


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2021/05/15 19:54 お知らせ TB(-) CM(0)
young-doctor-studying-medical-education_85869-2250.jpg


 世の中、若いドクター向きに

様々な

〇〇レジデントマニュアル

なる本が発売されている。


小生も久しぶりに、
以下のようなマニュアルを購入してみた。





いずれも、ざー と眺めてみた。
知りたい情報がコンパクトに詰め込まれて
いるが、やはり、各情報には奥が深いため、
本当の成書を読まなければ分からない
というのが本音である。

シニアでも、専門外の領域を学び直すという
意味では意義があるのかもしれない。


それにしても、
このような薄い本が4000円から5000円
近くする。
医学書ってなんでこんなに高いのだろうか?

よく吟味して購入する必要がある。

しかしながら、
購入前に学会場や医学書専門店に
足を運んで、吟味したいところであるが、
このコロナ禍では、そうもいかない。


ところで、
マニュアル系で、売れ筋の本は?



後半は、 Moreへ


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2021/04/29 16:17 お知らせ TB(-) CM(0)
先日、発表された113回医師国試の結果です。
TECOM情報から改編

第113回医師国家試験合格基準

(1)必修問題は,一般問題を1問1点,臨床実地問題を1問3点とし,
    総得点が,160点以上/200点

(2)必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については,各々1問1点とし,
    総得点が,209点以上/296点(7.6%)

(3)禁忌肢問題選択数は,3問以下

とする。

採点除外等の取扱いとした問題が4問あります。


第113回医師国家試験合格状況
 受験者数:10,146人
 合格者数:9,029人
 合格率 :89.0%

大学別の合格状況に関しては、

姉妹ブログである
誰でも受かる医学部入試の極意 

113回 医師国試合格率

を参照してください。
2019/03/20 11:50 お知らせ TB(-) CM(0)
先日も、このブログで

m3com など医療従事者専用サイト

でも、紹介した記事に関係した情報。


今日、たまたま見つけた面白いサイト


医者税

医師が簡単にできる小銭稼ぎの方法


ishazei.com/



このサイトでは、

ケアネット
MedPeer
Medical Tribune
プラメド

など、

各医療サイトでの、具体的な小遣い稼ぎのコツ
が述べられています。

ただ、
このブロガーのやり方を真似できるマメな先生
がどれだけいらっしゃるか。

が問題でしょうがーーーーーー



2019/03/15 22:07 お知らせ TB(-) CM(0)
医師や歯科医なら、
当然ご存知だろうと思うが、

医療関係の最新ニュース、ライフスタイルや
求人情報などを掲載しているサイト
がいくつかあります。

私も利用していますが、
有名なものとして、


m3com

20170529194121.jpg


sagitta.hatenablog.com/entry/2017/05/29/195010から



日経メディカル

nikkei medical
medical.nikkeibp.co.jp/ から


CareNet


02_carenet.gif



MedPeer


medpeer-530x331.jpg
biemed-doctors-life.com/medpeer/ から



MEDY


MEDY logo


news2.medy-id.jp/top/ から


プラメド

18157968_213939545762253_8719980345589213708_n.png





など6つのサイトでしょうか?

それぞれのサイトでポイントを集めると、
アマゾンギフト券や、その他の商品など優待が受けれます。

医師、歯科医などに晴れてなられた暁には
是非、上記サイトに登録することを
お勧めいたします。

m3comの概略については、


総合診療科の某医師が開設しているブログ:
僻地で陸マイラーの忘備録 
の記事で

m3.comでポイントを貯めるための4つの基本

などによく書かれているので、
参照してください。

今日は、ちょっとしたお知らせ記事でした。



2019/02/28 00:03 お知らせ TB(-) CM(0)
明日は、いよいよ医師国試です。

やってきたことに自信を持って、
力を出し切ってください。

また、
関東以北や北陸地方は
⛄の予報ですので、
早めに行動しましょう。
帰りも大変でしょう。
万全の準備を怠りなく。

では、お休みなさい。



2019/02/08 23:12 お知らせ TB(-) CM(0)
いよいよ、
明日は歯科国試の本番です。

今まで積み重ねたことに
自信をもって
実力を出し切ってください。

健闘を祈ります。



2019/02/01 20:58 お知らせ TB(-) CM(0)
たまたま見つけた 

DENTAL YOUTH SHARE 

というサイト。

URL:https://dentalyouth.blog/


過去問が分野別になっていたり、
必修のみ選択できたりと
最後の確認には使えそうです。


解答は表示をクリックすれば、いいだけです。

PC版での右コラム内のリンクに加えておきます。


wp用アイキャッチ_001 

https://dentalyouth.blog/2018/08/








2018/12/23 21:58 お知らせ TB(-) CM(0)
本ブログのFB版を開設しました。


 cb7f3d722c50ac2c64d42c3024539c7f.jpg
https://wrightlevelup.wordpress.com/2017/03/20/study-life/ から


左のコラムにプラグインが設置されています。

最新記事だけでなく、
昔の記事でも重要と思われるもの、
さらには医歯学生や医療関係の学部生にとっても
有意義な情報を発信できればと、
思っています。

2018/11/30 21:05 お知らせ TB(-) CM(0)
111回歯科国試BCDの必修のみ解いてみました。

結果:

111B 1-20:13/20 (55%)
111C 1-20:14/20 (70%)
111D 1-20:12/20 (60%)

間違えていてはまずい問題は

111B2:受精部位
111B9:高齢者の循環
111B17:メタボ
111B20:AED

111D9:ペリオ関係
111D16:必須脂肪酸
111D17:TDM

などなど。


A-Dの必修全体を集計するとーーー


続き:MOREへ
2018/03/18 19:36 お知らせ TB(-) CM(0)
111Aの61から90まで解いてみました。

30問中25問が臨床問題でしたので、
かなりの苦戦。

A65:セファログラムも読めないにも関わらず、
なんとか、常識的な選択の仕方で正解というのもあり。

結果:12/30 40%

A全体では、41/90: 45.5%

まあ、確実に落第点であることに変わりはないですが。


03c03.gif 



2018/03/09 17:31 お知らせ TB(-) CM(0)
なかなか、暇が取れず、
先週やっと111Aの31から60まで解いてみました。

結果は惨憺たるもので、

正解率は14/30; 46%

写真付きの臨床実地問題は、
2/8 25%とさらに酷い結果でした。

A51のCT, PETなどの読影は間違えてはいかんですな。

少々の付け焼刃の学習では、
歯が立たない感じでした。




publicdomainq-0009206xqa.jpg


2018/02/25 12:49 お知らせ TB(-) CM(0)
医科の小生、一応ガチで解いてみました。

夜も遅かったので、
とりあえず今回の歯科国試Aの30まで解いてみた。

結果

必修:65%
全体で5割。


完全に落ちますな。

A11:大動脈;解剖
何やってんだろうね。
腕頭動脈選んでしまった。
これは、大動脈弓からの分岐ですな。
恥ずかしい。

A21:腫瘍細胞の免疫機構
natural killer cell選んでしまいました。

A23: シックハウス症候群の原因
イエダニ 選んでしまった。
ホルムアルデヒドだったんですね。

などなど、お恥ずかしい限り。



yareyare.png 
       呆れ顔ですな



続きは、また暇見つけて解いてみましょう。

受験生の諸君は自信を持って頑張ってください。

2018/02/15 00:16 お知らせ TB(-) CM(0)
おかげさまで、
このブログ記事のコンテンツ量もかなりのものになってきました。

ところで、
時々、写真が消えていたり
問題の解答が消去されてしまっていたりと、
不具合があることがあるようです。

その折は、遠慮なく
コメントや
右下コラムのメールフォームでお知らせください。

よろしくお願いいたします。

2018/02/14 01:16 お知らせ TB(-) CM(0)
昨日の記事で、111回歯科国試のupはまだと書きましたが、
2/10から、
日本医歯薬研修協会のHPにてupされ始めたようです。


C、Dの写真以外はすべてupされています。


AからCすべて90問ずつで

111回歯科国試について

における掲載記事通り、
ABCDすべて最初の20問が必修のようです。


私も、Aから順に見て、また報告したり 問題をupしたいと思います。

といっても、歯科専門分野について怪しいので、
解説できないものは、問題と解答だけかもしれませんので、
あしからず。


来年受験予定の方は、早めに解いて傾向を知るべきでしょう。

下のサイトで111回の問題を確かめてください。

https://www.ishiyaku-dental.jp/information/

2018/02/13 19:50 お知らせ TB(-) CM(0)
先週の歯科国試に続き、

2018年2月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間にわたり、
第112回医師国家試験が施行されました。

お疲れさまでした。

歯科は、
まだ問題の全容は分かりませんが、
医師国試ではすでに、medu 4にて問題がupされたようです。

以下は、

医師国家試験過去問データベース
https://medu4.com/general/112 

からの情報です。

詳細は、上記サイトにアクセスしてください。

続きは、MOREへ

2018/02/12 18:50 お知らせ TB(-) CM(0)
112回医師国家試験もあと2日。

医大生の方は、最後の確認作業をしていることでしょう。

これは、知人の女子医大生の実話。

彼女は、
多浪の末 苦労して某私立医大に入学したのだが、
6年の9月頃に、

風邪をこじらせた後に、
急にペンが持ちにくくなり、
さらに歩くことも出来なくなったとのこと。

というわけで、彼女の通う大学附属病院を受診。

診断は、
この病歴で明らかなように、

ギランバレー症候群 (GBS) !

入院後に、血漿交換治療まで行われ、
なんとか歩行可能にはなるものの、
しばらく、思うようにペンも所持出来ない状態
がしばらく続いたそうです。

それでも、彼女は必死に勉強を続け、
無事に卒業試験を乗り切り、
さらに、浪人もせずに医師国試にも合格したそうです。

研修医2年目の方に聞くと、
2日目の試験が終わり、
3日目には空席がちらほらあるとのこと。
(今年からは2日間ですが)

ということで、
みなさんも、簡単に諦めずに頑張ってください。


2018/02/08 19:46 お知らせ TB(-) CM(0)
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