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問題演習には、PCサイトが便利です。
本ページは下記に移動しました。 本ブログの利用方法プライバシーポリシー![]() イメージ画像:Promoting Hospital Worker Safety から スポンサーリンク ![]()
内科専門医にアプライするための、
準備が大変との噂! J-Oslerなる登録システム。 ![]() 内科医の父 Osler freethoughtalmanac.com/ から 3年間(つまり医師3~5年目)の研修期間内で、 症例登録160件、病歴要約29編。 要約は、そこそこ大変なのは想像つきますが、 症例登録というのも、かなり大変。 単なる要約だけでなく、 反省点なども記入しなければならないらしい。 しかも、疾患群も細かく部類されているようで、 専攻医の修了要件は 56 疾患群以上とのこと。 このような事情で、内科に進む若い医師が 減少することにもなれば大問題ですね。 スポンサーサイト
内科専門医問題集が、最近刊行され、
アマゾンでもベストセラーの一つのようである。 この問題集の基本的コンセプトは、 MKSAP (Medical Knowledge Self-Assessment Program) のエッセンスを盛り込み、 編集しているようである。 ![]() 画像:MKSAP 18について から MKSAPとは、 米国アメリカ内科学会が3年毎に発行する、 自己学習用の内科学テキストと問題集。 1967年に初版が発行されて以来、 内科各領域における知識を確認・ アップデートするための最良の 教材として、世界中で利用される ベストセラーの教科書・問題集 だそうです。 独協医大の総合診療科などでも、 スタンダードな知識の習得には最適 ということで採用され、 研修医には好評な問題集のようです。 医学生には、少し難しいかもしれませんが、 挑戦してもいいかもしれません。 スポンサーサイト ![]()
2021年度の専門医希望動向はまだですが、
2018年から2020年までの専門医採用動向は 以下のようです。 ![]() 表:GemMed:「内科専門医」と「総合診療専門医」のダブルボード取得を推進―日本専門医機構 より スポンサーサイト ![]() 2020年度における希望が多い科の順位 1位:内科 2位:外科 3位:整形外科 4位:小児科 5位:精神科 6位:産婦人科 7位:麻酔科 8位:眼科 9位:泌尿器科 10位:皮膚科 11位:救急科 12位:耳鼻科 13位:脳外科、放射線科 15位:総合診療 16位:形成外科 17位:病理 18位:リハビリ科 19位:臨床検査 という傾向のようです。 内科の新専門医資格取得者が、 内科基本領域で学べなかった 「救急科領域の一部」や 「小児科領域の一部」などを 履修することで、 総合診療専門医の資格を 得ることが可能となるようです。 整形とリハ科もダブルボードが取得可能となるようです。 いずれも、詳細は不明ですが。 スポンサーサイト ![]() ![]() 世の中、若いドクター向きに 様々な 〇〇レジデントマニュアル なる本が発売されている。 小生も久しぶりに、 以下のようなマニュアルを購入してみた。 いずれも、ざー と眺めてみた。 知りたい情報がコンパクトに詰め込まれて いるが、やはり、各情報には奥が深いため、 本当の成書を読まなければ分からない というのが本音である。 シニアでも、専門外の領域を学び直すという 意味では意義があるのかもしれない。 それにしても、 このような薄い本が4000円から5000円 近くする。 医学書ってなんでこんなに高いのだろうか? よく吟味して購入する必要がある。 しかしながら、 購入前に学会場や医学書専門店に 足を運んで、吟味したいところであるが、 このコロナ禍では、そうもいかない。 ところで、 マニュアル系で、売れ筋の本は? 後半は、 Moreへ スポンサーサイト ![]() ![]()
先日、発表された113回医師国試の結果です。
TECOM情報から改編 第113回医師国家試験合格基準 (1)必修問題は,一般問題を1問1点,臨床実地問題を1問3点とし, 総得点が,160点以上/200点 (2)必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については,各々1問1点とし, 総得点が,209点以上/296点(7.6%) (3)禁忌肢問題選択数は,3問以下 とする。 採点除外等の取扱いとした問題が4問あります。 第113回医師国家試験合格状況 受験者数:10,146人 合格者数:9,029人 合格率 :89.0% 大学別の合格状況に関しては、 姉妹ブログである 誰でも受かる医学部入試の極意 113回 医師国試合格率 を参照してください。
先日も、このブログで
m3com など医療従事者専用サイト でも、紹介した記事に関係した情報。 今日、たまたま見つけた面白いサイト 医師が簡単にできる小銭稼ぎの方法ishazei.com/ このサイトでは、 ケアネット MedPeer Medical Tribune プラメド など、 各医療サイトでの、具体的な小遣い稼ぎのコツ が述べられています。 ただ、 このブロガーのやり方を真似できるマメな先生 がどれだけいらっしゃるか。 が問題でしょうがーーーーーー
医師や歯科医なら、
当然ご存知だろうと思うが、 医療関係の最新ニュース、ライフスタイルや 求人情報などを掲載しているサイト がいくつかあります。 私も利用していますが、 有名なものとして、 m3com ![]() sagitta.hatenablog.com/entry/2017/05/29/195010から 日経メディカル ![]() medical.nikkeibp.co.jp/ から CareNet MedPeer ![]() biemed-doctors-life.com/medpeer/ から MEDY ![]() news2.medy-id.jp/top/ から プラメド など6つのサイトでしょうか? それぞれのサイトでポイントを集めると、 アマゾンギフト券や、その他の商品など優待が受けれます。 医師、歯科医などに晴れてなられた暁には 是非、上記サイトに登録することを お勧めいたします。 m3comの概略については、 総合診療科の某医師が開設しているブログ: 僻地で陸マイラーの忘備録 の記事で m3.comでポイントを貯めるための4つの基本 などによく書かれているので、 参照してください。 今日は、ちょっとしたお知らせ記事でした。
明日は、いよいよ医師国試です。
やってきたことに自信を持って、 力を出し切ってください。 また、 関東以北や北陸地方は ⛄の予報ですので、 早めに行動しましょう。 帰りも大変でしょう。 万全の準備を怠りなく。 では、お休みなさい。
いよいよ、
明日は歯科国試の本番です。 今まで積み重ねたことに 自信をもって 実力を出し切ってください。 健闘を祈ります。
たまたま見つけた
DENTAL YOUTH SHARE というサイト。 URL:https://dentalyouth.blog/ 過去問が分野別になっていたり、 必修のみ選択できたりと 最後の確認には使えそうです。 解答は表示をクリックすれば、いいだけです。 PC版での右コラム内のリンクに加えておきます。 ![]() https://dentalyouth.blog/2018/08/
本ブログのFB版を開設しました。
![]() https://wrightlevelup.wordpress.com/2017/03/20/study-life/ から 左のコラムにプラグインが設置されています。 最新記事だけでなく、 昔の記事でも重要と思われるもの、 さらには医歯学生や医療関係の学部生にとっても 有意義な情報を発信できればと、 思っています。
111回歯科国試BCDの必修のみ解いてみました。
結果: 111B 1-20:13/20 (55%) 111C 1-20:14/20 (70%) 111D 1-20:12/20 (60%) 間違えていてはまずい問題は 111B2:受精部位 111B9:高齢者の循環 111B17:メタボ 111B20:AED 111D9:ペリオ関係 111D16:必須脂肪酸 111D17:TDM などなど。 A-Dの必修全体を集計するとーーー 続き:MOREへ
おかげさまで、
このブログ記事のコンテンツ量もかなりのものになってきました。 ところで、 時々、写真が消えていたり、 問題の解答が消去されてしまっていたりと、 不具合があることがあるようです。 その折は、遠慮なく コメントや 右下コラムのメールフォームでお知らせください。 よろしくお願いいたします。
昨日の記事で、111回歯科国試のupはまだと書きましたが、
2/10から、 日本医歯薬研修協会のHPにてupされ始めたようです。 C、Dの写真以外はすべてupされています。 AからCすべて90問ずつで、 111回歯科国試についてにおける掲載記事通り、ABCDすべて最初の20問が必修のようです。 私も、Aから順に見て、また報告したり 問題をupしたいと思います。 といっても、歯科専門分野について怪しいので、 解説できないものは、問題と解答だけかもしれませんので、 あしからず。 来年受験予定の方は、早めに解いて傾向を知るべきでしょう。 下のサイトで111回の問題を確かめてください。 https://www.ishiyaku-dental.jp/information/
先週の歯科国試に続き、
2018年2月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間にわたり、 第112回医師国家試験が施行されました。 お疲れさまでした。 歯科は、 まだ問題の全容は分かりませんが、 医師国試ではすでに、medu 4にて問題がupされたようです。 以下は、 医師国家試験過去問データベース https://medu4.com/general/112 からの情報です。 詳細は、上記サイトにアクセスしてください。 続きは、MOREへ
112回医師国家試験もあと2日。
医大生の方は、最後の確認作業をしていることでしょう。 これは、知人の女子医大生の実話。 彼女は、 多浪の末 苦労して某私立医大に入学したのだが、 6年の9月頃に、 風邪をこじらせた後に、 急にペンが持ちにくくなり、 さらに歩くことも出来なくなったとのこと。 というわけで、彼女の通う大学附属病院を受診。 診断は、 この病歴で明らかなように、 ギランバレー症候群 (GBS) ! 入院後に、血漿交換治療まで行われ、 なんとか歩行可能にはなるものの、 しばらく、思うようにペンも所持出来ない状態 がしばらく続いたそうです。 それでも、彼女は必死に勉強を続け、 無事に卒業試験を乗り切り、 さらに、浪人もせずに医師国試にも合格したそうです。 研修医2年目の方に聞くと、 2日目の試験が終わり、 3日目には空席がちらほらあるとのこと。 (今年からは2日間ですが) ということで、 みなさんも、簡単に諦めずに頑張ってください。 |
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