FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
FBページ
本ブログのFB版です。新しい記事だけでなく、有意義な古い記事や情報もupしていきます。
気にいったら、「いいね!」を押してね。
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
21位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
整形の必修問題。
なぜか割れ問


113B36

20歳の男性。右足関節の変形と疹痛のため救急車で搬入された。
会社員で、サッカーのクラブチームに所属している。
サッカーの試合中に他の選手と接触して受傷し、
歩行困難となったため救急車を要請した。
受傷時の足関節の肢位は不明であった。
既往歴、生活歴、家族歴に特記すべきことはない。
搬入時(受傷2時間後)の意識は清明。
体温36.9℃、心拍数100/分、整。
血圧124/76mmHg。呼吸数14/分。
SpO2 100%(鼻カニューラ1L/分酸素投与下)。
右足関節全体に腫脹と圧痛を認める。
右足関節周囲に開放創はない。
足背動脈は左右差なく触知可能であり、
右足趾の自動屈曲伸展運動は可能で、感覚に異常を認めない。
右足関節以外に異常を認めない。右足関節単純エックス線写真を別に示す。

thumb_113B-36-1.jpgthumb_113B-36-2.jpg

初期対応として適切なのはどれか。

a テーピング固定
b 抗菌薬投与
c 血行再建
d 大量輸液
e 整復


解答:MOREへ

2019/02/20 00:01 整形外科 TB(-) CM(0)
再び113回の整形関係の問題。
基本的な問題だが、思いのほか正答率が低かったようである。

rheumatoid-arthritis-knee.jpg
www.medicalnewstoday.com/articles/323361.php から

113D36

55歳の女性。右膝関節痛を主訴に来院した。
5年前関節リウマチを発症し、最近は抗IL-6受容体抗体の投与により、
関節リウマチのコントロールは良好であった。
数日前から右膝関節痛が生じたため受診した。
体温37.0℃。右膝に発赤、腫脹および熱感を認めるが、
他の関節には腫脹、圧痛を認めない。
血液所見:赤血球380万、Hb 10.1g/dL、Ht 31%、
白血球9,800(桿状核球16%、分葉核好中球70%、単球4%、リンパ球10%)、
血小板23万。CRP 1.2mg/dL。
初期対応として適切なのはどれか。

a 関節穿刺
b 抗菌薬の投与
c 抗核抗体の測定
d 関節MRIの撮影
e ステロイドパルス療法


解答:MOREへ



2019/02/18 06:00 整形外科 TB(-) CM(0)
昨日も、予告していた整形関係の問題。

まずは正解率の高かったscoliosis検診の問題

fc2blog_201902152319424e7.jpg

Mayo Clinic Q and A: Untreated Moderate to Severe Scoliosis May Continue to Progress


113E15
脊柱側弯症の検診で体幹を前屈させて観察するのはどれか。

a 背筋力
b 肋骨隆起
c 呼吸障害
d 脊椎の柔軟性
e 下肢への放散痛


解答:MOREへ

2019/02/16 00:01 整形外科 TB(-) CM(0)
小生は整形・リハ関係の医師なので、
今回の医師国試における整形関係の問題
Medu4サイト:medu4
から抽出してみた。

Medu4のカテゴリーとは若干異なります。


以下のような結果

  問題番号 問題形式 出題テーマ 正答率
1 113A67 臨床各論 転移性骨腫瘍(乳癌の椎体転移)で検討すべきこと 41
2 113B36 必修臨床 腓骨骨折と足関節脱臼への初期対応 54
3 113D7 一般各論 慢性的な過負荷が発症に関連する整形外科疾患 83
4 113D26 臨床各論 Volkmann拘縮 78
5 113D36 臨床各論 関節炎の初期対応 62
6 113D40 臨床各論 頸椎CPPD沈着(偽痛風) 76
7 113D56 臨床各論 肘部管症候群の診断 80
8 113E15 必修一般 側弯症検診 91
9 113F10 一般総論 骨格筋の器質的な短縮によって生じる現象 78
10 113F33 一般総論 歩行補助具 89
11 113F37 一般総論 安静による改善が乏しい背部痛 92

total 11問でした。

113A67が難しい。
専門医でも答えが割れそうである。

113B36のankle脱臼骨折は我々にとっては常識であるが?

113D40のみupしたが、近いうちに他の問題も記事にしてみましょう。

ということで、今日はこの辺で。

2019/02/15 06:00 整形外科 TB(-) CM(0)
今回の医師国試において整形分野で予想ドンピシャの問題出ました。
これです。

(問題はMedic Mediaからの引用)

113D40

113d40.png

113d40 fig


解答:MOREへ



2019/02/11 22:15 整形外科 TB(-) CM(0)
問題

76歳、女性。
外出中に駅の階段で転倒し、
左股関節痛を主訴に来院した。
受傷時のCT写真を下に示す。


160e5b5b5f175368cd520f7a0c6212_gallery.jpg

本例に対する適切な治療法はどれか。
1つ選べ。

a 早期に荷重訓練を開始する。
b mutiple pinninng
c 人工骨頭置換術
d 人工股関節置換術
e γ nailによる骨接合術



解答:MOREへ

2018/10/15 00:01 整形外科 TB(-) CM(0)
これは、整形専門医レベルですが、ざーと目を通して下さい。

問題

75歳の女性。
右大腿部痛を主訴に来院した。
理学的には、右大腿部には熱感、腫脹、発赤は認めない。
また、神経学的には明らかな感覚運動障害はなく、
坐骨神経部の圧痛 (Valleix sign)も認めない。
4年前から骨粗鬆症に対しビスフォネート製剤が投与。
また、2年前から腰部脊柱管狭窄症に対しPGE1製剤服用中。
他に高血圧に対して降圧剤も服用中。
血液・生化学検査で、軽度の貧血を認めるが白血球数は正常。
CRPは上限値であった。
悪性腫瘍の治療歴はない。

本患者の大腿骨XPを下に示す。

stress20fx20(therapilates_files_wordpress_com).jpg

本患者につき、正しい記述はどれか。
全て選べ。


a 骨転移が最も疑われる。
b 良性骨腫瘍の疑いにて経過を観察する。
c ビスフォネート製剤を中止する。
d 腰部脊柱管狭窄症の急性悪化である。
e 大腿骨骨折を起こしえる。
f 急性骨髄炎が疑われる。


解答:MOREへ


2018/10/14 00:02 整形外科 TB(-) CM(0)
この骨折はよ高齢者では頻発ですが、
国試では、あまり出題されていないようです。


新作

83歳の女性。
自宅の玄関で転倒し、右股関節痛が出現し歩行不能となり搬送された。
受傷前のADLは自立し、明らかな認知症はない。
既往歴として、2年前に脳梗塞を患うも明らかな麻痺もない。
来院時の血圧 140/90、軽度の頻脈を認めた。
また、全身CTにおける検査では、他の部位に損傷は認めなかった。
右股関節部には明らかな開放創はない。
受傷時のX線像を下に示す。

7b0b330159207acfedfd230fa253e0_gallery.jpg


以下のうち、本患者に対する治療で最も適した治療はどれか。
1つ選べ。

a 直達けん引
b 人工骨頭置換術
c 人工股関節置換術
d 骨接合術
e 創外固定術


解答:MOREへ


2018/10/13 21:52 整形外科 TB(-) CM(0)
最近は出てない先天の整形疾患。
しかし、頻出分野

Medu4から


105A40
4か月の男児。
健康診査で左股関節の開排制限を指摘され来院した。
初診時の下肢の写真を別に示す。


thumb_105A-40.jpg

対応として適切でないのはどれか。

a 家族歴と成長歴とを聴取する。
b 超音波検査を行う。
c 徒手整復後にギプス固定を行う。
d リーメンビューゲル装具による治療を行う。
e 将来、変形性関節症になる可能性を両親に説明する。


解答:MOREへ
2018/09/09 10:36 整形外科 TB(-) CM(0)

整形外科の理学的サイン

でも多くの理学サイン出しました。
こちらも良く見といてください。

今回は https://medu4.com/108I26 から


108I26

疼痛誘発手技を別に示す。
診断する病変部位はどれか。

thumb_108I-26.jpg


a 腰椎
b 股関節
c 膝関節
d 足関節
e 恥骨結合



解答:MOREへ


2018/08/22 06:10 整形外科 TB(-) CM(0)
整形専門医試験から、骨腫瘍 一般問題のみ集めてみました。
一応、4年定期試験や卒試レベルよりやや難でしょうか?



a509797919f47f_TEK-bone-tumor3.jpg 
http://www.radiologyassistant.nl/en/p494e15cbf0d8d/bone-tumor-systematic-approach-and-differential-diagnosis.html




1)整形専門医試験 28-42
骨腫瘍の単純XPで悪性像を示唆する所見はどれか。2つ選べ

a onion-peel appearnace
b 石灰化像
c 地図状骨透亮像
d 辺縁硬化像
e 虫食い像



2)整形専門医試験 28-44
転移性骨腫瘍について正しいのはどれか。3つ選べ。

a 大腿骨に最も多い。
b 男性では前立腺癌が最も多い。
c 肺癌では溶骨性病変となる
d 治療にビスフォネート薬が用いられる。
e 予後予測に基づき、治療法を選択する。



3)整形専門医試験 30-43
転移性骨腫瘍の原発巣として頻度が高いものから2つ選べ。

a 胃癌
b 前立腺癌
c 大腸癌
d 乳癌
e 肺癌



4)整形専門医試験 30-43改題
化学療法に感受性が高い悪性骨腫瘍はどれか。3つ選べ

a 悪性リンパ腫
b 骨肉腫
c 脊索腫
d 軟骨肉腫
e Ewing肉腫



5)整形専門医試験 24-50改題
長管骨の骨端部に好発する骨腫瘍はどれか。2つ選べ。

a 良性軟骨芽細胞腫
b 類骨骨腫
c 骨肉腫
d 巨細胞腫
e Ewing肉腫



6)整形専門医試験 20-50
骨巨細胞腫について誤っているのはどれか。1つ選べ。

a 長管骨骨端に好発する。
b 20-30歳台に好発する。
c 単純XPでの石灰化が特徴的である。
d 病巣掻爬後には局所再発が問題となる。
e 肺転移を生じる。


解答:MOREへ

2018/07/11 00:00 整形外科 TB(-) CM(0)
まだ国試でも出ていないと思われる骨腫瘍。
ちと、難しいか?
かなり発展的な問題。


整形専門医試験 29-12 改題
単純X線像と病理組織像を示す。
診断はどれか。


a00083f02.jpg
単純X線像

fibrous20dysplasia20micro0004.jpg 
病理組織像(HE染色)


a 骨肉腫
b 線維性骨異形成
c 軟骨肉腫
d ユーイング肉腫
e 非骨化性線維腫


解答:MOREへ


2018/07/10 21:46 整形外科 TB(-) CM(0)
前回に続いて bony tumor.
医学生さんは、結構苦手な分野のようです。


105D29

10歳の男児。
右下肢痛のため家族に伴われて来院した。
4か月前から誘因なく右大腿部痛が出現したという。
痛みは安静時、運動時ともにあり、夜間に増悪する。
右下肢の皮膚、筋および関節に異常を認めない。
右大腿骨のエックス線検査で異常が疑われたため
撮影した両大腿部の単純CTを別に示す。


thumb_105D-29.jpg

最も考えられるのはどれか。

a 骨肉腫
b 類骨骨腫
c 軟骨肉腫
d 骨軟骨腫
e 好酸球性肉芽腫






解いておくべき類題

頻出の骨腫瘍:110D49、103I69

What is this bone tumor ?

https://medu4.com/100H35

解答:MORE へ

2018/07/10 06:00 整形外科 TB(-) CM(0)
国家試験に出すには謎多き比較的稀な骨腫瘍といえよう。
整形専門医である私も3例ほどしか見たことがない。


106A26+104D41(一部改編)

25歳の男性。
ランニング中に自覚した右膝の痛みを主訴に来院した。
右膝関節内側に腫脹を認める。
右膝正面エックス線写真(A)と
病変部の生検組織のH-E染色標本(B)とを別に示す。

thumb_106A-26A.jpg
A

thumb_106A-26B.jpg
B

1)104D41
考えられるのはどれか。

a 類骨骨腫
b 骨芽細胞腫
c 骨巨細胞腫
d 軟骨芽細胞腫
e 非骨化性線維腫



2)106A26
治療として適切なのはどれか。

a 抗悪性腫瘍薬の投与
b 放射線治療
c 大腿切断術
d 病巣掻爬・骨移植術
e 病巣広範切除・人工関節置換術


解答:MOREへ



2018/07/09 22:36 整形外科 TB(-) CM(0)
https://medu4.com/111A32 から


111A32

64歳の男性。
2週間前から持続する右大腿部痛を主訴に来院した。
発症時、痛みは安静時にはなく歩行時のみであったが、
3日前から安静時痛も出てきたという。
既往歴に特記すべきことはない。
血液所見:赤血球478万、Hb 12.3g/dL、Ht 41%、
白血球4,300、血小板19万。
血液生化学所見:総蛋白6.5g/dL、アルブミン3.8g/dL。
CRP 0.1mg/dL。
右大腿骨エックス線写真を別に示す。


thumb_111A-32.jpg

初期対応として適切なのはどれか。

a 抗菌薬投与
b 右大腿部の外固定
c 副甲状腺ホルモン投与
d ビスホスホネート投与
e 右下肢の免荷(荷重制限)


解答:MORE へ

2018/07/09 21:50 整形外科 TB(-) CM(0)
https://medu4.com/107I18 から引用改編


107I18

男児の左肘のエックス線写真(A、B)を別に示す。
診断として正しいのはどれか。


thumb_109I-61B.jpgthumb_109I-61C.jpg

a 肘関節脱臼骨折
b Monteggia骨折
c 上腕骨顆上骨折
d 上腕骨外側顆骨折
e 上腕骨遠位骨端離開


復習しておくべき問題:

骨折あれこれ:問題(整形専門医試験から)



解答:MOREへ


2018/07/08 01:28 整形外科 TB(-) CM(0)
https://medu4.com/109I61 化ら引用改編


109I61
6歳の男児。
2時間前に公園の遊具から転落して右肘を打って受傷したため搬入された。
母親の話では受傷直後は指を動かしていたとのことであるが、
次第に指の動きが少なくなり救急搬送された。
既往歴に特記すべきことはない。
脈拍92/分、整。血圧112/68mmHg。
右上肢を痛がり動かさない。痛みが強く泣き止まず指を全く動かそうとしない。
右肘から前腕近位は腫脹が強く、右橈骨動脈は触知できるが左側に比べると弱い。
右手指を他動的に伸展させようとすると疼痛が増強する。
感覚に関する検査は施行できなかった。
右上肢の写真(A)と肘部エックス線写真(B、C)を別に示す。
次に行うべき検査はどれか。

thumb_109I-61A.jpgthumb_109I-61B.jpgthumb_109I-61C.jpg


a 動脈造影
b 右肘部CT
c 右肘部MRI
d 区画内圧測定
e 前腕周囲径計測


解答:MOREへ

2018/07/08 01:04 整形外科 TB(-) CM(0)
時々見かける感染症です。
ホームレス患者さんに生じたもの。
やはり、DMなども持っているのでしょうか?

研修医の時に、ある有名なプロ野球の大監督も
この病気に罹り、治療チームに加わり
印象深いものがあります。




111A50
42歳の男性。
自力で動けなくなったため救急車で搬入された。
2週間前から腰痛が増悪し、今朝から動けなくなった。
2年前から定職に就かず路上生活を送っているという。
意識は清明。体温37.2℃。心拍数88/分、整。
血圧130/78mmHg。呼吸数20/分。SpO2 98 %(room air)。
疼痛のため、左股関節を伸展できず、仰臥位になることもできない。
両下肢に明らかな筋力低下を認めない。腱反射に異常を認めない。
赤沈45 mm/1時間。
血液所見:Hb 13.2g/dL、白血球9,000。CRP 3.4mg/dL。
搬入時の腰椎エックス線写真(A)と右半側臥位での腰椎造影MR(B)
及び入院3日目の仰臥位での腰椎MRIのT2強調像(C)とを別に示す。
治療方針を決定するために有用なのはどれか。


thumb_111A-50A.jpg
A

thumb_111A-50B.jpg
B

thumb_111A-50C.jpg
C

a 尿培養
b FDG-PET
c 腸腰筋穿刺
d 腫瘍マーカー測定
e 骨シンチグラフィ



解答:MORE へ


2018/06/25 19:11 整形外科 TB(-) CM(0)
非常に簡単な問題

112E28

43歳の男性。足の痛みを主訴に来院した。
2日前に左足の第一中足趾節関節が急激に痛くなった。
他の場所に痛みはない。
以前にも同部位に同様の痛みを経験したことがある。
3年前から毎年、健診で高尿酸血症を指摘されている。
1か月前に受けた健診で、尿酸値は9.0mg/dLであった。
意識は清明。体温37.0℃。脈拍80/分、整。血圧132/88mmHg。
左足の第一中足趾節関節に熱感と圧痛とを認める。
同部位の写真を別に示す。

thumb_112E-28.jpg


まず行うべき治療はどれか。

a ギプス固定
b 抗菌薬の投与
c 免疫抑制薬の投与
d 尿酸合成阻害薬の投与
e 非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉の投与


解答:MOREへ

2018/05/25 06:00 整形外科 TB(-) CM(0)
高齢者における関節炎の鑑別についての問題

https://medu4.com/110F26 から


110F26, 27

次のを読み、26、27の問いに答えよ。

89歳の女性。左膝の痛みを主訴に来院した。
現病歴:3日前から左膝の痛みと38℃の発熱が出現した。
様子をみていたが症状が改善しないため家族とともに受診した。
既往歴:右変形性膝関節症。
生活歴:息子家族と同居。自宅周辺は押し車で散歩する。
家族歴:妹が関節リウマチ。
現症:
意識は清明。体温38.7℃。
脈拍96/分、整。血圧138/56mmHg。呼吸数18/分。
SpO2 97%(room air)。咽頭に発赤を認めない。
心音と呼吸音とに異常を認めない。
腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。
左膝関節に発赤、熱感、腫脹、圧痛および膝蓋跳動を認める。
検査所見:血液所見:赤血球404万、Hb 12.1g/dL、Ht 36%、白血球6,300、血小板16万。
血液生化学所見:総蛋白6.8g/dL、アルブミン3.4g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、
AST 14IU/L、ALT 11IU/L、LD 168IU/L(基準176〜353)、尿素窒素20mg/dL、クレアチニン0.5mg/dL、
尿酸5.3mg/dL。CRP 2.1mg/dL。左膝関節エックス線写真を撮影後に左膝関節を穿刺し、
関節液は黄色混濁である。
左膝関節エックス線写真(A)と膝関節穿刺液のGram染色標本(B)とを別に示す。

次に行うべき検査はどれか。


thumb_110F-26A.jpgthumb_110F-26B.jpg



116F26
a 膝関節造影
b 膝関節MRI
c 膝関節鏡検査
d 67Gaシンチグラフィ
e 関節液偏光顕微鏡観察


110F27
まず選択すべき治療はどれか。

a 抗菌薬の内服
b 抗リウマチ薬の内服
c ヒアルロン酸の関節内投与
d 副腎皮質ステロイド関節内投与
e 非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉の内服



解答:MOREへ

2018/03/24 06:00 整形外科 TB(-) CM(0)
アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: