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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

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本問題は、少し難しいかもしれません。
医師国試でもまだ出たことがないかもしれません。
歯科では、概念や疾患の特徴しか扱っていないでしょう。

問題

ある疾患の神経細胞の組織像を示す。
本組織像で矢印を持つ細胞が出現する疾患をすべて選べ。

a アルツハイマー病
b レビー小体型認知症
c 狂犬病
d パーキンソン病
e 神経鞘腫


LewyBody40x.jpg


関連問題:

神経変性疾患 (NBDE改題)



解答:MOREへ

2017/12/14 01:00 病理学 TB(-) CM(0)
Various Necrosis (医師CBT)


CBT QB 2017 Vol 1から改題



問題

下図の組織標本はどれを示したものか?

fibrinoid nec 

a 乾酪壊死
b 肉芽組織
c 融解壊死
d フィブリノイド壊死
e 乾燥壊死



確認すべき記事:

肉芽組織 granulation と肉芽腫 granuloma:110歯A111, C51

非乾酪性肉芽腫と乾酪性肉芽腫

判定困難な巨細胞:102歯B120



解答:MOREへ


2017/01/13 23:10 病理学 TB(-) CM(0)
今回は、
ルービン カラー病理学 Q&A(12章 呼吸器)からの出題
写真はオリジナルとは異なります。

問題

55歳の男性が過去3カ月続く胸痛、血痰および
体重減少を訴える。
高分解能CTでは右主気管支を取り巻く腫瘤がみられ、
その気管支腔は腫瘤内腔に通じている。
開胸的肺生検の組織像は上記写真の通り。
電子顕微鏡検査では、
腫瘍細胞内に多数の神経内分泌顆粒が認められた。
適切な診断はどれか?

pul carcinoid 
http://pathology.or.jp/corepictures2010/05/c16/02.html


A) adenocaricinoma
B) 細気管支肺胞上皮癌
C) カルチノイド
D) 大細胞癌
E) 扁平上皮癌

解答は下のMOREをクリック



2015/06/11 00:42 病理学 TB(-) CM(0)
病理学問題集でネット検索して偶然にして、また見つけたサイト

”病理問題演習道場”
http://info.fujita-hu.ac.jp/pathology1/kokutai/index.htm

藤田保健衛生大 第1病理学教室が立ち上げたサイトのようです。
問題は総論、各論別にも編成してあり全部で130問。
定期試験、CBTにも役立つ優れものです。


また、この病理学教室のサイトに入ると、

医学生、研修医のためのお役立ちコンテンツ
http://www.fujita-hu.ac.jp/~kimigaai/for_student/for_student_index.html というサブサイト、

その中に

医師国家試験対策病理画像アトラス:
http://www.fujita-hu.ac.jp/~kimigaai/Lecture/kokushitaisaku-atlas/index.htm
180画像が掲載されてました。

以前に報告したWebPathほど、奥行が見えない膨大なサイトではなく、
もう少し使い勝手はいいように思えます。

一度、訪問してみてください。


本格的に病理学演習するのであれば、
ルービンのQ & A でしょうが。


ということで、今回は 紹介した”病理問題演習道場” から典型的な問題を一つ


問題

45歳の女性。息切れを主訴に来院。
胸部X線上,両側肺門部リンパ節腫大と両側肺野に細顆粒状陰影あり。
皮疹なし。ツベルクリン反応陰性。検査上,末梢血液所見に異常なし。
左鎖骨上窩に腫大するリンパ節が生検された。
図6・7に生検組織のH-E染色所見を示す。 最も考えやすい診断は何か。

Tbc 弱拡大
                  図6

Tbc 強拡大
                  図7

a 結核症
b 悪性リンパ腫
c 転移性肺腺癌
d 転移性肺小細胞癌
e サルコイドーシス


答え は MOREを押して
2015/05/09 07:00 病理学 TB(-) CM(0)
息子と病理組織の染色法:コンゴー赤染色について調べていて、

たまたま、
臨床検査技師国試の問題や勉強方法についてまとめたサイト

臨床検査技師への道 http://rinsh.blog118.fc2.com/

というサイトを見つけたので、このサイトから問題などを紹介します。

56回臨床検査技師国試から、病理関係の問題を少々。

 

42 甲状腺から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ。

1.グルカゴン⇒膵臓から分泌
2.ガストリン⇒胃から分泌
.サイロキシン
.カルシトニン
5.オキシトシン⇒下垂体後葉から分泌

 

43 大量摂取しても中毒にならないのはどれか。

1.ビタミンA⇒脂溶性ビタミン
.ビタミンC⇒水溶性ビタミン
3.ビタミンD⇒脂溶性ビタミン
4.ビタミンE⇒脂溶性ビタミン
5.ビタミンK⇒脂溶性ビタミン

水溶性ビタミンは過剰摂取しすぎると尿として排出されるので中毒にならない。

 

46 横紋筋を含むものはどれか。2つ選べ。
1.下垂体
.心臓
.食道
4.胃
5.子宮

横紋筋は随意筋と不随意筋があり、
骨格筋や舌咽頭などは意識して動かすことができる随意筋に分類され、

心筋・食道の一部・横隔膜などは不随意筋に分類される。

 

48 進行性病変はどれか。2つ選べ。

.過形成
2.変性⇒退行性病変
3.壊死⇒退行性病変
4.萎縮⇒退行性病変
.化生

 

48 悪性腫瘍はどれか。
.ボーエン(Bowen)病 ⇒表皮内癌
2.バセドウ(Basedow)病 ⇒甲状腺機能亢進症
3.バージャー(Buerger)病 ⇒閉塞性血栓血管炎
4.クッシング(Cushing)病 ⇒副腎皮質機能亢進症
5.パーキンソン(Parkinson)病 ⇒神経変性疾患

49 出血性梗塞を起こしやすいのはどれか。2つ選べ。
1.心 臓
.肺
.大 腸
4.脾 臓
5.腎 臓

■出血性梗塞の語呂

ハイ!長・官の出血サービス!!

・ハイ:肺
・長 :腸
・官 :肝

肺組織の特殊染色標本を別に示す。


マロリーアザン

52 染色法はどれか。

 1.ベルリン青染色
.アザン・マロリー染色
3.クリューバー・バレラ染色
4.エラスチカ・ワンギーソン染色
5.ダイレクト・ファースト・スカーレット染色


53 目的とする対象はどれか。

1.筋線維
.膠原線維
3.細網線維
4.神経線維
5.弾性線維

アザン・マロリー染色は膠原線維を青色に、筋線維を赤色に染める

さらに、染色方法の詳細についてはこの下を見てください。 



いろいろな染色方法があるものです。
さらなる詳細や、実際の染色された組織像を見たい方は、
MOREを押してください。
2015/04/22 06:30 病理学 TB(-) CM(0)
gene therapy
http://genetherapys.blogspot.jp/2014/12/gene-therapy-images.htmlより


WebPath 総論:cellar injury のExamからの出題。

問題は英語、日本語とも表記しました。


Question 1

A 48-year-old woman has a malignant lymphoma involving lymph nodes in the para-aortic region.
She is treated with a chemotherapeutic agent which results in the loss of individual neoplastic cells through
fragmentation of individual cell nuclei and cytoplasm.
Over the next 2 months, the lymphoma decreases in size, as documented on abdominal CT scans.
By which of the following mechanisms has her neoplasm primarily responded to therapy ?

大動脈周囲のリンパ節を巻き込む悪性リンパ腫を患った48歳女性。
化学療法を受け、核と細胞質の分節化が引き起こされた結果、個々の細胞の消失をみた。
2ヶ月後、リンパ腫は腹部CT上でも縮小した。
以下のどのメカニズムにより、腫瘍が治療に反応したか?

A Coagulative necrosis
B Mitochondrial poisoning
C Phagocytosis
D Acute inflammation
E Apoptosis



解説はMOREを
2015/04/20 06:09 病理学 TB(-) CM(0)

昨日に紹介した

WebPath
 http://library.med.utah.edu/WebPath/webpath.html

ですが、総論編のみ ザーと見てみました。

pathology
https://www.facebook.com/ePathology から引用

優れものですがボリュームがあり過ぎる感があります。
総論だけでも、問題編もかなりのもので、全てをやりきるのは大変なようです。

総論だけでも、429題ありました。
embryology, 法医学・外傷の一部、 Pediatric-Perinatal Pathologyはやらなくてもいいような気がします。
とても、全問は見きれません。

総論だけ、まとめておいたので参考にしてください。
いやー、疲れました。

各論は、機会あれば紹介します。

国内の 

”病理コア画像” 
http://pathology.or.jp/corepictures2010/

も、もちろん画像集としては、役にたちます。


General pathology Images(Gross and Microscopic, shema, 解説)Exam
1) Aterosclerosis and ThrombosisQ1-48
  ・Cornary Arteries 
  ・Aorta 
  ・Arteriosclerisi 
  ・Thromboembolism 
  ・ Infarction 
  ・Coagulation 
2) Cellular Injury 細胞レベルの傷害、パターンQ1-54
  ・Cell Histology 
  ・Cell Adpataions 
    atrophy, hyperplasia, metaplasiaなど 
  ・Cell Death 
    Apoptosis, Coagulative necrosis,  
    Liquefative necrosis, Caseous necrosis 
  ・Cellular Accumulations 
    Mallory's hyaline, fatty change, Cirrosis, Amyloidosis 
    Gaucher病, Hemosiderosis, Anthracotic pigment,  
    Dystrophic, metastatic calcification 
3) Forensic Pathology 法医学(外傷関連損傷、法医学的検証)Q1-57
  ・Firearm injury 射創:解説 
  ・Drug abuse pathology:解説 
  ・Blunt Force and Physical Trauma 
   肝損傷、頭蓋骨骨折、various skin injury 
     fat embolism syndrome, Shaken baby syndrome など 
4) Immunopathology 免疫病理Q1-44
  ・Hypersensitivity Reactions 
    Type 1, 2, 3, 4 hypersensitivity 
  ・Autoimmune Diseseses 自己免疫疾患 
  Review, 抗核抗体反応(様々なパターン) 
 ・SLE 
    Review, 蝶形紅斑、vasculitis, lups nephritis 
  ・Systemic Sclerosis 強皮症 
  Review, skin in PSS, レイノー現象, 腎病変など 
 ・シェーグレン症候群 
 ・皮膚筋炎 
 ・Tranplant Rejection 
    Review, 腎移植後の組織変化、GVHD 
  ・アミロイドーシス 
5) Infection 感染, 寄生虫 
 ・結核:解説 
 ・AIDS:解説 
 ・Various infection diseases 
    ニューモシスチス肺炎 
   サイトメガロvirus感染 
   クリプトコッカス、カンジダ、アスペルギールス、 
   coccididioides, Toxoplasma, 単純ヘルペス 
   非定形抗酸菌感染、鞭虫 、バンクロフト糸状虫、虱

 
6) Inflammation 炎症(acute, Chronic, Granumatous inf)Q1-40
   Erythema, Neutophilia, Exudation, Magination 
    細菌への反応、Comlement activation, Phagositosis 
    壊死を伴う炎症、Edema, Pleural effusion, Purulent exudate 
    Bronchoneumonia, Abscess, 皮膚潰瘍、壊疽 
   Chronic inflammation, Granulomatous inflammation,  
    ラングハンス巨細胞、epitheloid cell, caseous necrosis, 粟粒Tbc 
    異物巨細胞、シリカ結節 
7) Neoplasma, 腫瘍性疾患Q1-57
 ・Introduction 
   Definition, 命名法、癌の原因、tranformationなど 
  ・可逆性から不可逆性への細胞変化  
   心肥大、子宮内膜肥大 
   Metaplasia, 子宮頸部:Dysplasia, Carcinoma-in-situ 
   扁平上皮癌への変化 
 A) Benign Neoplasmas: example 
     良性腫瘍の特徴、lipoma, leiomyoma, poplyp 
     schwanoma, fibroadenoma, hepatic adenoma 
 B) Malignant Neplasmas: Examples of Carcinoma 
  悪性腫瘍の特徴、肝臓がん、腎がん、Melanoma, MMK 
    precursor tubular adenoma, adenocarcinoma, 扁平上皮癌 
 C) Malignant Neplasmas: Examples of Sarcoma 
    様々な肉腫肉眼像、osteosarcoma, liposarcoma 
 D) Metastses 
 E) 腫瘍の生物学的特徴 
  oncogenesis, 癌遺伝子と癌抑制遺伝子 
  HER2(+)MMK, C-Myc(+)carcinoma, BCL-2(+) lymphoma 
    paraneoplastic syndrome, TNM分類、診断と治療 
8) Pediatric-Perinatal Pathology (出生前、幼児期、学童期に起きる病態)Q1-45
  ・Malformationand Deformation 
     External Anormalies(外見上の変化、奇形) 
    cleft lip, syndactyly, sirenomeliaなど 
   Abdominal anormaly 
     Renal Anormaies and Oligohydaminios Sequence 
     CNS Anormalis 
   ・双生児異常 
  ・neural tube defects 
      脊髄披裂または脊髄髄膜瘤.、無脳症、後頭孔脳脱出、外脳症など 
 ・Pediatric Neoplasias 
      鼻咽頭奇形腫、teratoma, 先天性腫瘍 
   Wilms tumor, neuroblastoma, 横紋筋肉腫 
 ・Congenital Infections 
       先天梅毒、CMV感染、先天性肺炎など 
   ・Complications of Prematurity 
   hyaline membrane disease, 新生児壊死性腸炎など 
  ・その他 
   幽門狭窄、meconium ileus, 巨大結腸、副脾、meconium aspirationなど 
9) Placental Pathology (Embryology) Q1-52
   ・normal placenta, umbrocal cord 
   ・Twinning 
 ・Umbrical cord abnormality 
 ・Abnormalies of placentation 
 ・Vascular, fetal, and maternal abnormality 
 ・Infections 
 ・Molar pregnancy 
 Nutrition: 
 Q1-30





2015/04/19 00:22 病理学 TB(-) CM(0)

最近、このサイトを立ち上げているうちに有用な病理サイト見つけました。
既に知っている方も多いかもしれません。

WebPath: The internet pathology laboratory for Medical Education

URL: http://library.med.utah.edu/WebPath/webpath.html

という、ユタ大のHealth Science Libraly が提供しているサイトで、
病理学全般のテキスト(総論、臓器別)、組織像(2700画像以上)、
さらに questionまでついている優れもの。
一度、訪問してみてください。

病理の出題については、今後このサイトを利用しようと思います。
USMLEを受ける予定の方は、本サイトのExamination全問を解くことを勧めます。

ということで、
今回はこのサイト:病理総論の炎症からのquestion(Q2)を一つ。
理解しやすいよう、邦訳での出題にします。


surgery scar https://secure.health.utas.edu.au/intranet/cds/pathprac/Files/Cases/Skin/Case93/Case93.htm から



問題

40歳、女性。3カ月前に腹腔鏡手術を受けた。皮切縫合部に0.5cmの小さな結節を認めた。
以下の細胞のうち、このような症例ではどの細胞が本炎症反応に特徴的といえるか?

A Mast cell
B Eosinophil
C Giant cell
D Neutrophil
E Plasma cell



解説はMOREを

2015/04/18 07:00 病理学 TB(-) CM(0)
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