> 2016年08月06日 - 医療関係資格試験マニア
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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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【薬理&麻酔】アトロピンとか弾性ストッキングとか

歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ (2016年07月02日 配信)から



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解説:MOREへ
2016/08/06 22:55 歯科麻酔・救急 TB(-) CM(0)
普通抜歯の術式-術式問題を舐めてはいけない!

歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ (2016年07月04日配信) から



105A83

上顎右側第二小臼歯の抜去を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 9A)
とエックス線写真(別冊No. 9B)とを別に示す。
手術操作で最初に行うのはどれか。1つ選べ。

a 根の分割
b 挺子の挿入
c 周囲骨の削除
d 鉗子による把持
e 歯周靱帯の切離



105a83 fig


解説:MOREへ

2016/08/06 22:23 口腔外科 TB(-) CM(0)
【歯内療法】神経を抜いたのに、痛みがある

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http://www.haishasan.net/haisha_html/care/tooth/l_nerve.htm



歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ (2016年07月26日 配信)  から

今日はエンドの話題です。

第110回国試では抜髄の術式問題
(天蓋除去とか、リーマー、ファイルのISO規格とか)もあやしいですよね

さて、
今回は抜髄後の自発痛について考えます。

「歯の神経を抜いたのに、なんで痛みが出るのだろう(´・ω・`)」

と患者さんは感じるようです。
患者さんからの信頼を失う原因となる非常に嫌なケースです。

抜髄後に生じる自発痛の原因は、

1、残髄
2、リーマー・ファイルの根尖孔からの突き出しによる歯根膜炎
3、咬合起因による歯根膜炎

以上の3点が考えられます。

以下コメントしていきますね!

1、残髄がある場合には、残存している歯髄組織が感染することで、自発痛が生じることがあります。
この場合には、浸潤麻酔をして、歯髄組織を除去して根管内を注意深く洗浄します。
(症状によっては、抗菌薬とNSAIDsを投薬することもあります。)


2、根尖孔からの突き出しで歯根膜炎が起こり、自発痛が生じることがあります。

この場合には、拡大せずに、根管内を念入りに洗浄することで対処します。

根尖孔からの突き出しの場合には、抗菌薬とNSAIDsを投薬した方がよいです。


3、抜髄操作をした場合には、歯根膜に物理的な刺激が加わるので、歯根膜に軽度の炎症が生じています。
そこで、抜髄した歯に刺激が加わらないようにするために、
咬合を落として、咬合圧がかからないようにすることが必要です。

咬合を落とさない場合には、咬合圧が原因となって、自発痛が生じることがあります。

咬合圧が原因で自発痛が生じた場合には、抜髄した歯を削合して、咬合圧がかからないようにします。

あと、抗菌薬とNSAIDsを投薬すると、痛みが早く消失することが多いです。

(注)上記1~3が複合的になっていることもあります)


2のシチュエーションでは、根尖孔を破壊していることも考えられるので、予後が悪くなる場合があります。

以前も書きましたが、根管長測定をしっかり行い、作業長の設定をきちんと設定することが大事です。

作業長の設定をきちんとすることで、根尖孔の破壊や器具の突き出しを防止することができるからです。


補足:以下のサイト 参照

http://www.haishasan.net/haisha_html/care/tooth/l_nerve.htm


2016/08/06 21:43 歯内 TB(-) CM(0)
第110回でかなり出そうなところ
歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ 2016年07月17日(日) 配信 から

上記ブログで110回歯科国試で出そうな分野だそうです。



【衛生系(社会歯科含む)】

①解剖の種類

(特に新法解剖、司法解剖、根拠法+目的までしっかりと)



②人口に関する指数の計算問題

(老年人口指数とか)



③審査支払機関(←まだ未出題)

(医療保険と介護保険で区別する)



④疫学

(検定の意味、有意差の意味、平均値、最頻値、中央値も)



⑤労働安全衛生法

→ストレスチェック制度



【基礎系その他】

薬理関係は麻酔とも関係しますが、最近は作用機序の出題が多いです。

作用機序の問題は苦手としている受験生が多いため、かなり差がついています。

細かい薬の名称を覚えるだけのへんてこりんな語呂合わせ勉強はやめましょう。



①末梢性筋弛緩薬の作用機序

(脱分極性、競合性、その他)

→ボツリヌス毒素とテトロドトキシンは衛生系(食中毒)とも関係します。

→テトロドトキシンは細胞外からNa+チャネルをブロックする。



②GABA受容体の構造とベンゾジアゼピン系薬物の関係



③局所麻酔薬の代謝経路

→エステル型とアミド型の区別

(偽コリンエステラーゼとかの話です)



④抗凝固薬

→新しい抗凝固薬(ダビガトラン)

→トロンビンを阻害する。

(ワーファリンとは作用機序が異なるため、ビタミンKの摂取制限不要)



⑤トラマドール

→オピオイドの1種。アセトアミノフェン配合剤も存在する(商品名:トラムセット)

→商品名:トラムセットには歯科適応がある。





【臨床系科目全般の注意点】

最近の国試では術式の手順だけでなく、根拠や目的が聞かれます。

単純知識では解答できない問題が著しく増加しています。

ここんところをよーく認識して勉強してください。



【補綴系】

①直接法レジンコア(ファイバーポスト使用)

最近このブログでしつこく言っている話です(笑)


②生物学的幅径を確保するための術式


③補綴計画の問題

(ブリッジ適応OKか? ダメならどうするか? インプラントか)


④オープントレー法とクローズドトレー法の比較問題

(術式の違いまできちんと説明できるようにしておく)


⑤ノンメタルクラスプデンチャーについて

→利点と欠点

ノンメタルクラスプデンチャーについては以前の記事を参考にしてください!

http://ameblo.jp/dentalkokushi/entry-12155516772.html

(記事中の補綴歯科学会のポジションペーパーも読んでね)



あ、念のため言っておきますが、ノンメタルクラスプデンチャーが適切な用語です。

「ノンクラスプデンチャー」は不適切な用語なので、使用しないようにしてください。


【保存系】

①歯根端切除術(国試的には歯根尖切除術ですね)の術式

→第108回で出題されています。

第109回では根尖切除の目的が聞かれています。

術式の手順についても根拠(目的)まで説明できるようにしておいてください。


歯科医師国家試験では歯根端切除術は毎年出題されます。

十分に準備をして臨んでください。


②接着に関する問題

→理工学とも関係します。
  補綴系でも出題される可能性があります。


③解剖学的根尖孔と生理学的根尖孔の差異

→根管形成(根管拡大)と電気的根管長測定器との関係まで説明できるように。


④EMDの適応範囲と術式

などなど


2016/08/06 19:15 歯科国試全般 TB(-) CM(0)
【補綴】用語の確認!-硬質レジンジャケットクラウン
歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ (2016年07月31日(日) 配信)から引用改編です。



106D15

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 106d45図



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2016/08/06 18:44 クラブリ TB(-) CM(0)
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