> 若年男性に生じたlymphadenopathy (NBDE Part2) - 医療関係資格試験マニア
FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
17位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
若年男性に生じたlymphadenopathy (NBDE Part2)

1st Aid Q&A NBDE Part 2: Pathologyから


Q41

2週間の間、下顎リンパ節腫脹があるため来院した15歳の男性。
上記リンパ節腫脹以外に口腔内、口腔外病変ともに認めない。
針生検にてバルトネラ・ヘンセレ菌が分離された。
本患者の原因がどれが正しいか?

A Cat-scratch disease
B Mumpus おたふく風邪
C Rubeola 麻疹
D Rubella 風疹


解答:MOREへ


スポンサーリンク


解答

2週間の間、下顎リンパ節腫脹があるため来院した15歳の男性。
上記リンパ節腫脹以外に口腔内、口腔外病変ともに認めない。
針生検にてバルトネラ・ヘンセレ菌が分離された。
本患者の原因がどれが正しいか?

A Cat-scratch disease
B Mumpus おたふく風邪
C Rubeola 麻疹
D Rubella 風疹


正解:A


バルトネラ・ヘンセレ菌が分離ということから、Aの猫ひっかき病で決まり。

原因菌はグラム陰性菌のバルトネラ・ヘンセラ菌(英:Bartonella henselae)である。

猫にひっかかれた傷が10日後に赤く腫れる。
典型的には、手の傷であれば腋窩リンパ節が、
足の傷なら鼠径リンパ節が腫脹する。
しかしながら、顔に傷がなくとも、頚部リンパ節の腫脹がみられることも稀ではない。

腫脹したリンパ節は多くの場合痛みを伴い、体表に近いリンパ節腫張では皮膚の発赤や熱感を伴うこともある。

ほとんどの人で発熱が長く続き、全身倦怠、関節痛、嘔気等も出現する。
特に治療を行わなくても、自然に治癒することも多い。
しかし治癒するまでに数週間、場合によっては数ヶ月もかかることがある。

肝膿瘍を合併することがあり、
免疫不全の人や、免疫能力の落ちた高齢者では、
重症化して麻痺や脊髄障害に至るものもある。

(Wikipediaから)

36966tn.jpg 
A crusted primary inoculation papule on the neck of a 4-year-old child.
Note the adjacent lymphadenitis.
This patient had contact with cats and had multiple scratches.
 http://emedicine.medscape.com/article/214100-overview



関連記事
2017/01/02 23:46 口腔外科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: