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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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矯正 国試ポイント3 矯正装置と矯正力(ロムニーハウスから)


歯科医師国家試験対策サイト! DCロムニーハウスがお手伝い
January 23, 2015)から拝借です。



●矯正装置と矯正力



 1)持続的な力

・リンガルアーチ

・マルチブラケット

・クワドヘリックス

・コイルスプリング

・エラスティック



2)間歇的な力

・アクチバトール

・バイオネータ

・咬合斜面版

・咬合挙上板

・ヘッドギア

・上顎前方牽引装置

・オトガイ帽装置

Frankel装置



3)断続的な力

・急速拡大装置



金属を用いていない矯正装置

・トゥースポジショナー

・クリアリテーナー

・エラスティック



●矯正用線材料

・ステンレススチール

・コバルトクロム

ニッケルクロム:「リンガルアーチの主線・補助弾線」として。

・ニッケルチタン

・チタンモリブデン

     

●器械的、機能的矯正力

器械的矯正力

 ・リンガルアーチ

 ・コバルトクロム

 ・ヘッドギア

 ・チンキャップ


機能的矯正力

 ・アクチバトール

 ・バイオネーター

 ・Frankel装置

 ・リップバンパー

 ・咬合斜面板

 ・咬合挙上板

 ・オーラルスクリーン

赤字は軟骨性の成長に関与する。

 

●ゴム

・患者自身で1日1回取り替える

・開咬には「垂直ゴム」を用いる

・臼歯部の咬合の緊密化を図りたい時は「四角ゴム」を用いる


●重ね合わせ法に用いられる平面

S-N平面:顎顔面頭蓋の評価

・口蓋平面:上顎の位置を評価

・下顎下縁平面:下顎の位置を評価


●口腔模型から得られる情報で意外と忘れているもの

・咬耗、摩耗

・上下顎歯列の犬歯関係、臼歯関係

・上下前歯の正中一致

・トゥースサイズレイシオ

・アーチレングスディスクレパンシー

・側方歯群歯冠幅径の予測(Moyersの確率表など)


●平行模型では計測できないもの

・咬合平面の傾斜角度(模型の基底面を咬合平面と平行にしているため)


Downs法(FH平面が基準)

・顔面角

・上顎突出度(Northwestern法も)

A-B平面角

Y軸角

FH平面に対する下顎下縁平面とのなす角度


軟骨性成長に関与する装置

・アクチバトール

・バイオネーター

Frankel装置

・咬合斜面板


●歯列弓幅径を増大させる装置

・急速拡大装置

・クワドヘリックス

Frankel装置

・マルチブラケット装置


●可徹式装置

・アクチバトール

・バイオネーター

・トゥースポジショナー

・咬合斜面板

・切歯斜面板

Frankel装置


●固定式装置

・リンガルアーチ

・クワドヘリックス

・急速拡大装置

Nanceホールディングアーチ


●ターミナルプレーン

垂直型 ⇒ 1級になる。ときとして2級になる。

遠心階段型 ⇒ 2級になる

近心階段型 ⇒ 3級になる。ときとして1級になる。

たまーに、近心階段型が「ときとして2級」になるという人がいるが、
冷静に考えて、これらの順番は、下顎の位置で決まるので、3⇒1⇒2です。

ということは、
3級がなるとしたら、1級になります。

あるいは、
1級がなるとしたら、2級になります。
2級はなりようがないのです。
意味もなく暗記するよりも、理解して暗記したほうが永久に忘れません。


●術前矯正で行うこと

・上下の前歯歯軸傾斜角の改善(デンタルコンペーセーション改善)

・叢生・空隙の改善

・歯列幅径の改善


注意:骨格の変化はオペ中

  :オーバージェット、バイトの改善はオペ中

  :大臼歯関係の改善もオペ中

  :正中線の改善もオペ中

ただし、これは目的だから、結果として、歯軸が傾斜改善されれば、オーバージェットは変化する。


●連続抜去法について

・抜歯順序はCD4

・永久歯列期にて叢生が予測される場合に行う

・リスクとして「過蓋咬合」「前歯の舌側傾斜」

・あくまでも『AngelⅠ級不正咬合』に対してのみ行う。

●矯正力と組織変化

・弱い力 ⇒ 圧迫側:「充血帯」と「貧血帯」が現れる。

          :毛細血管透過性亢進

          :破骨細胞の出現⇒直接骨吸収

・強い力 ⇒ 圧迫側:「貧血帯」が現れる。

          :硝子様変性が起こる

          :破骨細胞の出現⇒穿下性骨吸収(肉芽組織できる)

※牽引側では「歯根膜線維が伸展し、骨芽細胞、セメント芽細胞、線維芽細胞が増殖


●矯正治療後の再発防止のために行うこと。

・長期保定

・咬合調整

・セプトトミー(歯槽頂線維の切断)

・口腔習癖の除去

・オーバーコレクション

・保定装置の利用


最後に、


Frankel装置

機能的装置であり、軟骨性成長に寄与する。

・下顎を前方に誘導した構成咬合位を使用する

・下顎頭の軟骨性成長と歯列弓拡大(筋圧の排除にて)をする

s_Frankel.png 
http://oka-fr.jp/index.php?%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E8%A3%85%E7%BD%AE


●構成咬合器を用いるもの

・アクチバトール

・バイオネータ

Frankel装置






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2017/01/05 22:39 歯科矯正 TB(-) CM(0)
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