> NSAIDに関する1題 - 医療関係資格試験マニア
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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題
非ステロイド性抗炎症薬及び解熱鎮痛薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。
2つ選べ。

1 . セレコキシブは、シクロオキシケナーゼ(COX)-2を選択的に阻害するため、
   血栓塞栓症のリスクは低い。
2 . メフェナム酸は、成人ぜん息患者のぜん息発作を誘発することはない。
3 . アスピリンは、水痘やインフルエンザに感染している小児に
  ライ(Reye)症候群を起こすことがある。
4 . ロキソプロフェンは、消化管障害の軽減を目的としたプロドラッグである。
5 . アセトアミノフェンは、COX-1及びCOX-2を阻害するため、消化管障害が多い。


解答:MOREへ

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解答

非ステロイド性抗炎症薬及び解熱鎮痛薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 . セレコキシブは、シクロオキシケナーゼ(COX)-2を選択的に阻害するため、血栓塞栓症のリスクは低い。
2 . メフェナム酸は、成人ぜん息患者のぜん息発作を誘発することはない。
3 . アスピリンは、水痘やインフルエンザに感染している小児にライ(Reye)症候群を起こすことがある。
4 . ロキソプロフェンは、消化管障害の軽減を目的としたプロドラッグである。
5 . アセトアミノフェンは、COX-1及びCOX-2を阻害するため、消化管障害が多い。

正解 3 , 4

× 1)セレコキシブは、シクロオキシケナーゼ(COX)-2を選択的に阻害を持つ。
    長期使用で血管障害のリスクを高めるため、血管塞栓症のリスクが低いとはいえない。

× 2) メフェナム酸は、フェナム酸系のNSAIDsなので、
     成人ぜん息患者のぜん息発作を誘発することもある。

○ 3)

○ 4)

× 5)アセトアミノフェンは、COX阻害活性が弱く、
    NSAIDsに見られるような胃障害の副作用が発生する頻度は低いが、
    肝障害がしばしば問題となる。



参考記事:

NSAIDS禁忌 ワンポイントアドバイス


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2017/01/10 22:08 薬理学 TB(-) CM(0)
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