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歯科医師国家試験対策サイト! DCロムニーハウスがお手伝い ドクター小野寺 見ておくべき把握点 February 02, 2017 配信 訂正 出血性ショック February 02, 2017 配信 からの拝借、一部改編。。情報共有させていただきました。 確認には、いいことが書いてあるようですね。 さすがに、歯科国試専門サイトです。
1 換気量の増加≒「PaCO2↓」 つまり、アルカローシス
2 気道抵抗の増加、肺内シャント≒「PaCO2↑」 つまり、アシドーシス
3 麻酔の導入時間に影響する因子で覚えるべき点 ・心拍出量 ・心拍数 ・機能的残気量 ・血液/ガス分配係数 これらが低い時➡麻酔導入は短くなる(速い≒短い)
4 気管支けいれんには? ・アミノフィリン ・イソフルラン ★イソフルランは「冠血管拡張作用」がある。 ・ステロイド ・β2刺激薬 などを用います。
注意:フェンタニルやバルビタールは誘発するもの
5 神経性ショックには? まず「ショック体位」(下肢を挙げる)をとり、酸素吸入(チアノーゼに対し) ・血圧低下に対して「エフェドリン」 ・徐脈に対して「アトロピン」
6 血圧と脈の変動で覚えるべき代表例
7 全身麻酔の評価 ・鎮静 ・催眠 ・筋弛緩 ・神経遮断
8 RPP 収縮期血圧×心拍数 これが12000以上あると心筋虚血(STに変化)
9 「BMI」(Kaup指数と計算は同じ)
体重kg/身長m2 (BMIは18.5~25未満が正常)
10 「平均血圧」:そろそろ問われそう
拡張期血圧+脈圧/3 (脈圧=収縮期血圧-拡張期血圧)
11 「MCV」「MCH」「MCHC」 ●MCV(平均赤血球容積) : [ヘマトクリット値÷赤血球数]×10 ●MCH(平均赤血球ヘモグロビン量) : [ヘモグロビン÷赤血球数]×10 ●MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度) : [ヘモグロビン÷ヘマトクリット値]×100 これを知っておくと、その症例が「小球性」「大球性」など見分けがつきます。基準値はおそらく記載されていると思います。
12 出血性ショック ・血圧低下 ・皮膚に関しては、「冷たくなる」) ・末梢血管抵抗は上がる ・尿量は減少する ・末梢血管虚脱
★末梢血管抵抗が上がるのは「心原性ショック」と「出血性ショック」 ★中心静脈圧が上がるのは「心原性ショック」 13 筋・筋膜性歯痛 非歯原性歯痛(歯の痛みの原因が歯でないもの)の主要な1つで、昨年は神経障害性歯痛が出題されました。 ・トリガーポイントがある(咬筋、側頭筋) ・歯が関連しないため、咬合調整などはしない。 ・対応は「マッサージ」「生活習慣改善」など。 歯科国試:内科全般 (109AC)14 Frey症候群 ・耳介側頭神経の損傷 ・食事時の耳前部発汗 ★耳下腺オペの合併症の1つ
15 問われると怖い「顔面神経麻痺」を起こす意外なもの ・Guillain-Barre症候群 ・サルコイドーシスのHeerfordt症候群(耳下腺腫脹)
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