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リハ専門医試験 (2016年度) から改題
これは、出ないでしょうが、参考まで すでに下記でup。この試験では何度も出ているようです。 リハビリ専門医・認定臨床医試験問題(2016)Study Channel http://www.study-channel.com/ でよく調べて研究を! リハ専門医 問題6 (2016) 改題 治療効果を評価するための研究デザインとして最も適切なのはどれか。 2つ選べ。 ア.randomized controlled trial イ.prospective cohort study ウ.cross-sectional study エ.case-control study オ.crossover study 解答:MOREへ スポンサーリンク リハ専門医 問題6 (2016)改題 治療効果を評価するための研究デザインとして最も適切なのはどれか。 2つ選べ。 ア.randomized controlled trial (RCT) イ.prospective cohort study ウ.cross-sectional study 対照症例研究 エ.case-control study 横断研究 オ.crossover study 正解 ア、オ ア は分かるでしょう。 オ crossover studyは聞いたことがないと思います。 以前のup記事を一部変更して説明。 crossover study ![]() 方法 対象者をAとBの2群に分けて,A群を介入群,B群を対照群として比較します。 ここまでは比較臨床試験やランダム化比較試験と同様です。 クロスオーバー試験ではここから一定の休息期間をあけて,介入群と対照群を入れ替える, つまりB群を介入群,A群を対照群として再び試験を行います。 それぞれの結果を集計して,介入群と対照群で比較します。 分かりやすくいううと、 治験における試験デザインの1つで、 2群の各被験者に 時期1 時期2 比較的症状の安定している慢性の疾患で、 逆に、自然治癒傾向の大きい急性疾患には 1)並行群間比較試験に比べて、 2)いずれの患者に対しても 3)漸増デザインとは対照的に、 1)治療中止例が多いと分析上の問題が起こりうること、 2)個々の患者にとって 3)持越し効果、 4)ウォッシュアウト期間が必要なこと。 |
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