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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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PEに関する問題

このレベルなら歯科でも出そうなので、循環:歯科に分類しました。


111医E14

111E14.jpg


解答:MOREへ



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解答

111医E14

111E14.jpg


正解 e (正答率83%)

theme:周術期合併症の肺血栓塞栓症

comments:
周術期の合併症なわけで、永久留置までは不要だろう。
eが誤り。


PEのリスク

image-preview54.png 

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/blood/pamph78.html


下大静脈フィルター

下大静脈フィルターは、ここまで説明してきた治療とは異なります。

脚の静脈にできた血栓がはがれて流れてきたときに、それをフィルターでとらえ、
肺塞栓症を起こさないよう予防道具として用います。

以前は、下大静脈に留置すると生涯、体に入れたままの永久留置型フィルターだけでしたが、
その後、非永久留置型が開発され、現在では病状にあわせて使い分けるようになっています。

非永久留置型は
(1)留置されたフィルターまで、体外から細いシャフトが伸びていて、フィルターの役目が終わると、
シャフトを使ってフィルターが取り出せる一時留置型と

(2)一度静脈内に留置されたフィルターを後日折りたたんで回収できる回収可能型とがあります。

短期的にみれば下大静脈フィルターは肺塞栓症の再発予防に役立つはずです。
しかし、永久留置型は長期的にみると、深部静脈血栓症をかえって増やしてしまうことがわかってきました。
そのため、下大静脈フィルターを用いる場合、できる限り非永久留置型を用いようという意見が日本では多いようです。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/blood/pamph78.html


DVT-1.png 
http://www.tokonamecityhospital.jp/diagnosis/741.html

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2017/05/11 22:17 循環:歯科 TB(-) CM(0)
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