> FIMに関する問題 3題 (リハ専門医試験) - 医療関係資格試験マニア
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歯科医学各論で気になったFIMについての問題が、
リハ専門医試験で当然ながら出ていました。
医師国試でも、まだ出ていないようです。
少し難しいかもしれないので、解けなくても気にすることはないです。


1)リハ専門医12-問57 
QOL評価法はどれか. 二つ選べ

⑴ AIMS(arthritis impact measurement scale)
⑵ FAM(Functional assessment measure)
⑶ FIM(Functional independence measure)
⑷ SF-36(medical outcomes study 36-item shortform health survey)
⑸ VAS(visual analogue scale)



2)リハ専門医12-問3 
Quality of life(QOL)を重視しているのはどれか

ア.Fugl-Meyer assessment
イ.Frenchay activities index(FAI)
ウ.Maslow の欲求段階
エ.SF.36(medical outcomes study short form.36 health survey)
オ.機能的自立度評価表(FIM)

⑴ ア,イ  ⑵ ア,オ  ⑶ イ,ウ
⑷ ウ,エ  ⑸ エ,オ



3)リハ専門医11-問57 
FIM の項目で食事が 5 点と評価されるのはどれか

⑴ 配膳前におかずをきざんでもらう.
⑵ 胃瘻のチューブを自分で管理できる.
⑶ エプロンをつけてもらう.
⑷ お皿の上の食べ残しを集めてもらう.
⑸ 口の中に食べ物がたまっていないか介助者が指で確認する


解答:MOREへ


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解答


1)リハ専門医12-問57 
QOL評価法はどれか. 二つ選べ

⑴ AIMS(arthritis impact measurement scale)
⑵ FAM(Functional assessment measure)
⑶ FIM(Functional independence measure)
⑷ SF-36(medical outcomes study 36-item shortform health survey)
⑸ VAS(visual analogue scale)

正解 1, 4

リハビリ専門医・認定臨床医試験問題(2016)

1)3)の解答を参照


2)リハ専門医12-問3 
Quality of life(QOL)を重視しているのはどれか

ア.Fugl-Meyer assessment
イ.Frenchay activities index(FAI)
ウ.Maslow の欲求段階
エ.SF.36(medical outcomes study short form.36 health survey)
オ.機能的自立度評価表(FIM)

⑴ ア,イ  ⑵ ア,オ  ⑶ イ,ウ
⑷ ウ,エ  ⑸ エ,オ

正解 4


3)リハ専門医11-問57 
FIM の項目で食事が 5 点と評価されるのはどれか

⑴ 配膳前におかずをきざんでもらう.
⑵ 胃瘻のチューブを自分で管理できる.
⑶ エプロンをつけてもらう.
⑷ お皿の上の食べ残しを集めてもらう.
⑸ 口の中に食べ物がたまっていないか介助者が指で確認する

正解 3


FIM について


FIM(機能的自立度評価表)は、いかなる疾患に対しても用いることができるスケールであり、
能力低下を評価して介助量を判定する目的で考案された。

すでにその信頼性と妥当性が確認されているFIMは、
運動項目13項目みならず
認知項目5項目も含んでいるのが特徴で、
計18項目から成り立っている。

運動項目においてはセルフケア、排泄コントロール、移乗、移動能力が問われ、
認知項目では、コミュニケーション能力と社会的認知が問われる。

FIMを採点する際には以下の3点に注意する必要がある。
FIMでは「実行状況(しているADL)」を採点する
②日内変動が起こる場合は、最低点を採用する
③いくつかの項目は平均点を記載する

詳細は、http://physioapproach.com/blog-entry-488.html 参照


Barthel Index (BI)

10項目を評価する
①食事、②車椅子・ベッド間の移乗、③整容動作、④トイレ動作、⑤入浴、
⑥水平面の歩行・車椅子の移動、⑦階段昇降、⑧更衣動作、⑨排便コントロール、
⑩排尿コントロール

FIMにあるような認知項目はBIには含まれていない


いずれにせよ、
Barthel Index
Functional Independence Measure (FIM)
ともに、"しているADL"、”できるADL” を評価するものであることを、
最低限抑えておけばいいでしょう。

QOL評価ではありません。



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