様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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歯科でも解ける範囲でしょう

110医B9
病態と実施すべき生体機能検査の組合せで適切でない のはどれか。

A 失神-心電図
B 尿閉-残尿量測定
C 慢性腎臓病-eGFR
D 安静時振戦-脳波
E 気管支喘息-ピークフローメトリ



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解答

110医B9
病態と実施すべき生体機能検査の組合せで適切でない のはどれか。

A 失神-心電図
B 尿閉-残尿量測定
C 慢性腎臓病-eGFR
D 安静時振戦-脳波
E 気管支喘息-ピークフローメトリ


正解 D 安静時振戦-脳波



【選択的考察】

A(○):失神の分類に心原性(心血管性)があり、
     その原因の不整脈(洞機能不全、房室伝導系障害、上室性頻脈、心室性頻脈など)
     を診断するために心電図は必須である。

B(○):尿閉の原因には下部尿路閉塞、排尿筋収縮不全、薬剤による影響、
     下部尿路・性器感染症、神経因性排尿障害などがある。
     診断・精査のために腹部超音波検査、尿沈渣、尿培養、尿細胞診、膀胱尿道内視鏡検査、
     腹部骨盤CT・MRI、膀胱尿道造影検査、尿流測定・残尿量測定、膀胱内圧測定などを行う。

C(○):慢性腎臓病は、慢性に経過する腎疾患や腎臓の障害を従来の疾患分類とは別に、
     腎障害の存在と糸球体濾過値〈GFR〉に基づいて捉える疾患概念である。
     GFR を算出する際に、従来はクレアチニンクリアランス〈Ccr〉が用いられてきたが、
     最近は血清Cr値と年齢、性別で簡単に計算できるeGFR〈推算GFR〉が利用されている。

D(×):安静時振戦〈resting tremor〉は安静時に振戦が最大となり、
     活動時には減少するもので、Parkinson病などでみられる。
     通常は診察、神経学的検査などにより診断する。

E(○):気管支喘息の診断のためには呼吸機能検査、気道過敏性試験、
     胸部エックス線検査、血液検査、喀痰検査などを行う。
     治療後のフォローアップとして、簡便なピークフローメトリを用いて自宅でピークフロー値〈PEF〉を毎日測定、
     記録することが推奨されている。


解説:m3com (2017年5月13日) から

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2017/05/18 22:09 総合診療・救急・症候学 TB(-) CM(0)
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