> コホート研究と患者対照研究 - 医療関係資格試験マニア
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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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http://archives.mag2.com/0001494170/20170608205142000.html?l=pxc0dc99f7 から


問題

コホート研究と比較した患者対照研究の特徴はどれか。
すべて選べ。

a コストが大きい。
b 前向き研究である。
c 相対危険度が計算できる。
d 情報にバイアスが生じやすい。
e 発病率の低い疾患に適する。


解答:MOREへ

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解答

コホート研究と比較した患者対照研究の特徴はどれか。
すべて選べ。

a コストが大きい。
b 前向き研究である。
c 相対危険度が計算できる。
d 情報にバイアスが生じやすい。
e 発病率の低い疾患に適する。

解答:d,e

解説:
衛生から患者対照研究・コホート研究についての出題です。
この辺は最後の最後まで暗記を引っ張る学生さんも多々いらっしゃることでしょう。
これを機に押さえましょう。


症例対照研究(後ろ向き研究)
・時間とコストが少なくて済む
・情報の信頼度が低い(バイアスが大きい)
・まれな疾患の研究に適する
・相対危険度、寄与危険度は計算できない(オッズ比で代用)


コホート研究(基本的に前向き研究)
・時間とコストがかかる(追跡調査の必要性あり)
・情報の信頼度が高い
・相対危険度、寄与危険度を直接計算できる

「現在から過去を評価する」のが後ろ向き研究、
「ある時点から未来を評価する」のが前向き研究です。





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