> 潰瘍性大腸炎患者の直腸粘膜生検組織像:108医I22 - 医療関係資格試験マニア
FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
16位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
3位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1

108I22
潰瘍性大腸炎患者の直腸粘膜生検組織のH-E染色標本を下に示す。
矢印で示す所見はどれか。


thumb_108I-22.jpg

a 陰窩膿瘍
b 粘膜の萎縮
c 杯細胞の減少
d 腺の配列異常
e 粘膜のびらん


解答:MOREへ

スポンサーリンク


解答

潰瘍性大腸炎患者の直腸粘膜生検組織のH-E染色標本を下に示す。
矢印で示す所見はどれか。

thumb_108I-22.jpg

a  陰窩膿瘍
b  粘膜の萎縮
c  杯細胞の減少
d  腺の配列異常
e  粘膜のびらん


解答: a


108I22の解説


潰瘍性大腸炎の直腸粘膜生検では、選択肢1~5の所見が期待されます。

そのうち、矢印で示されている部位は陰窩であり、
内側が炎症細胞で満ちているという所見が見られるので「陰窩膿瘍」が正解となります。

潰瘍性大腸炎の診断基準の中には、生検組織学的検査の項目が含まれており、
「びまん性炎症細胞浸潤」「陰窩膿瘍」「高度な杯細胞減少」「腺の配列異常(蛇行・分岐)」「粘膜の萎縮」
という具体的な所見が示されています。
診断基準を満たし、特定の除外すべき疾患の否定ができた際に、潰瘍性大腸炎の診断となることを付記しておきます。


解説:日経メディカル 1日1問 医師国試問題 から
関連記事
2017/08/26 21:05 消化管・肝胆膵 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: