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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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歯科ではよく出る分野の問題。
PT, APTTについても、再度確認を!


問題
以下のうち抗凝固剤はどれか。すべて選べ。

a ダビガトラン
b アスピリン
c アピキサバン
d ワーファリン
e リバーロキサバン



関連記事:

凝固・線溶系に作用する薬

歯肉出血、抜歯後の出血トラブル

ワルファリンカリウムに関する問題 (104歯A44, 104歯B18)

ポイント14 連発 No.2 (ロムニーから)

11  ダビガトラン(商品名 プラザキサ)

片側下肢の腫脹:108医H31, 32

口腔外科ポイント2:出血性素因



解答:MOREへ

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解答

以下のうち抗凝固剤はどれか。すべて選べ。

a ダビガトラン
b アスピリン
c アピキサバン
d ワーファリン
e リバーロキサバン

正解 acde

dのワーファリンについては問題なく抗凝固剤。
PT-INRを指標に調節する薬剤。

a ダビガトラン(商品名:プラザキサ®)
e リバーロキサバン(商品名:イグザレルト®)
c アピキサバン(商品名:エリキュース®)
  エドキサバン(商品名:リクシアナ®)

は、新規経口抗凝固薬(Novel Oral AntiCoagulants; NOAC)。

b アスピリンは抗Plt製剤。

ダビガトラン(プラザキサ®)は、
血液の凝固を阻害する仕組みが他の三つの新規経口抗凝固薬とは少し異なっています。

血液凝固因子のひとつであるトロンビンは、
血液凝固の過程で重要なフィブリノーゲンからフィブリンへの変換に関わっていますが、
ダビガトランはこのトロンビンを直接阻害して効果を発揮することから、直接トロンビン阻害薬と呼ばれます。

これに対して他の3剤は血液凝固過程の第X因子を阻害することから、
Xa因子阻害薬あるいは抗Xa薬と呼ばれています。

最近はワーファリンを使用しているaf患者さんは減少傾向で、
調節状態は不明なので、歯科治療においては注意が必要。

ワーファリンは心臓弁置換術後の患者さんに限られる傾向があるようです。

関連記事
2017/09/24 14:03 血液:歯科 TB(-) CM(0)
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