様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
10位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
3位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
楽天トラベル
ブロとも申請フォーム
google+1
薬剤師国試から
この手の問題、歯科では好まれそう。
薬理:歯科に入れておきましょう。

問題

重症肝硬変がもたらす薬物動態学的影響として、正しいのはどれか。
1つ選べ。

1 肝細胞への酸素供給の増加
2 肝細胞への薬物取り込みの増加
3 酸性薬物の血漿中非結合形分率の増大
4 肝血流量の増加
5 CYP2C19の活性亢進


解答:MOREへ


関連記事(一部広告含む)


解答

重症肝硬変がもたらす薬物動態学的影響として、正しいのはどれか。
1つ選べ。

1 肝細胞への酸素供給の増加
2 肝細胞への薬物取り込みの増加
3 酸性薬物の血漿中非結合形分率の増大
4 肝血流量の増加
5 CYP2C19の活性亢進


正解 3


解説

【病態】
肝硬変とは、慢性肝障害の終末像であり、
肝細胞が線維化を起こした結果、肝小葉が偽小葉に変化した疾患である。

1 誤。
肝小葉構造が破壊されるため、肝内シャントの形成、
側副血行路の形成などの血流異常を引き起こし、肝細胞への酸素供給は低下する。

2 誤。
肝細胞の線維化によって、肝細胞への薬物取り込みが低下する。

3 正
肝細胞でのアルブミン合成が低下するため、
アルブミンと結合しやすい酸性薬物の血漿中非結合形分率の増大が起こる。

4 誤。
肝細胞が線維化を起こした結果、肝臓への血液の流入が障害されるため、肝血流量の低下が起こる。

5 誤。
肝臓での代謝機能が低下するため、CYP2C19の活性低下が起こる。
関連記事
2017/12/01 21:22 薬理:歯科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: