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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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基本的な事項の質問をしてみる その1-4
111回国試で出そうなところ~その1-3
から項目別に編集改編


結核菌とマクロファージの関係を説明しろ!


この問いに関しては、
かつてupした下記記事で扱った問題と深く関連。

Tbc granuloma形成の最初の引き金?(USMLE Step1)



解説:MOREへ

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解説

結核菌とマクロファージの関係を説明しろ!


通常の細菌はマクロファージにより貪食処理される。

しかし、結核菌は、細菌を殺す人間の主要な免疫細胞である
マクロファージ(食細胞)の中で繁殖できるという、極めて特殊な機構をもつ。

結核菌が気道深く侵入し、肺胞内に達し、肺胞マクロファージ中で増殖を始める。
マクロファー ジは細胞内寄生菌に対しては自然抵抗性を持っているが、
結核菌のような強毒菌の場合は細胞の抗菌作用は破壊され、菌は増殖してその細胞は死滅し、
他のマク ロファージによって貪食される経過をとる。
さらに菌は増殖を続け、肺に定着し、初感染病巣を形成する。
さらに一部の菌は所属リンパ節に運ばれ、リンパ節病 巣をつくる。

この間に、マクロファージによって結核菌の抗原提示を受けたT リンパ球が特異的に感作され、免疫が成立する。
感作T 細胞は抗原刺激によって多種類のインターロイキンを産生し、
これによって活性化したマクロファージが結核菌の局在する病巣部分に集積し、
類上皮細胞肉芽腫 組織となって病巣は被包され、やがて乾酪化に陥る。
多くの場合はこのまま治癒し、結核菌に抵抗性を獲得する。


(Wikipedia、結核とは - 国立感染症研究所などから改編)


Figure-1-The-fate-of-infected-macrophages-affects-host-resistance-to-Mycobacterium.png

https://www.researchgate.net/figure/45440999_fig1_Figure-1-The-fate-of-infected-macrophages-affects-host-resistance-to-Mycobacterium

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2017/12/25 00:01 微生物:歯科 TB(-) CM(0)
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