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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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医師国試問題をminor changeしてみました。
医師国家試験過去問データベース から引用改編

108I46改題

26歳の男性。会社の定期健康診断を受診した。
先天性心疾患で幼児期にある手術を受けているとのことである。
手指の写真を別に示す。
予想される所見はどれか。


thumb_108I-46.jpg

a  徐 脈
b  低体温
c  高身長
d  高血圧
e  高ヘモグロビン血症



関連記事:

Diagnosis from finger pulp:111G15

ポイント10 選2(1)

歯科国試にも役立つ医科呼吸器関係問題1:COPD




解答:MOREへ




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解答

正解  e

解説

手指の写真は「ばち指」である。
オリジナルを改編したので、条件が少なくて考察がやや厳しいが、
慢性的な低酸素血症が残っていることが示唆される。

a~d これらは「ばち指」と関係ない。

e 正しい。
  慢性的な低酸素血症により二次性の赤血球増多症をきたす。


以下はWikipediaから抜粋改編


ばち指が起こる代表的疾患:

肺癌、間質性肺炎などの肺疾患
チアノーゼ性心疾患
肝硬変
感染性心内膜炎、
クローン病、潰瘍性大腸炎など。
先天的要因からばち指となる事もあり、その場合病気の兆候ではない。

慢性気管支炎,肺気腫,気管支喘息といったいわゆる慢性閉塞性肺疾患(COPD)では
肺血管の損傷や動静脈シャントがなく、"ばち指"はみられない。
喫煙歴のあるCOPD患者の"ばち指"では肺癌が疑われる。

発症機序

諸説があり、まだ不明な点が多い。
血小板由来増殖因子(platelet-derived growth factor:PDGF)や
血管内皮細胞増殖因子(vascular endthelial growth factor:VEGF)が肺で除去されないため、
ばち指を起こすという説がある。

肺癌では、加療・切除により"ばち指"も改善することがある


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2018/01/25 00:01 症候学・内科全般:歯科 TB(-) CM(0)
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