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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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CVラインから入れるべきもの?
歯科国試では問われないかもしれないが、概念と周辺知識のため、
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Blausen_0181_Catheter_CentralVenousAccessDevice_NonTunneled.png 
https://en.wikipedia.org/wiki/Central_venous_catheter


m3com クイズ から改編

テコム国試模擬試験問題
中心静脈路から投与すべきなのはどれか。

A 生理食塩水
B 50%ブドウ糖液
C 分枝鎖アミノ酸製剤
D 乳酸加リンゲル液
E 赤血球濃厚液



解答:MOREへ

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解答

中心静脈路から投与すべきなのはどれか。

A 生理食塩水
B 50%ブドウ糖液
C 分枝鎖アミノ酸製剤
D 乳酸加リンゲル液
E 赤血球濃厚液


正解 B 「50%ブドウ糖液」


【アプローチ】
末梢静脈から投与可能な輸液は、浸透圧比(血清浸透圧に対する輸液浸透圧の比)が2〜3程度までである。


【選択的考察】
A(×)、D(×):
浸透圧比は約1で、末梢から投与可能である。

B(○):
5%ブドウ糖溶液が浸透圧比1であるから、50%溶液の浸透圧比は10になる。
末梢からの投与は不可能で、必ず中心静脈から投与すべきである。

C(×):
現在、肝性昏睡の治療に使用されている本製剤は、末梢から投与可能である。

E(×):
輸血はすべて末梢から投与可能である。
また、Kが比較的高いので、中心静脈から投与すると不整脈誘発の危険があるため、なるべく避ける。

【essential point】
末梢から投与できる製剤ではブドウ糖濃度を上げるには限界があり、十分なカロリーを供給はできない。
十分なカロリーを投与するためには、中心静脈から高濃度ブドウ糖液をベースにした製剤を投与する。




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