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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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これは、少し難しいかも?
医科の問題でしょう。
歯科レベルは超えています。

m3com クイズ から改編

nejmra0801082_f2.jpg
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMra0801082 から


国試模擬試験問題(テコム)

血小板が減少し血栓傾向を認めるのはどれか。

A 関節リウマチ
B von Willebrand病
C 本態性血小板血症
D 抗リン脂質抗体症候群
E 急性前骨髄球性白血病



解答:MOREへ

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解答

血小板が減少し血栓傾向を認めるのはどれか。

A 関節リウマチ
B von Willebrand病
C 本態性血小板血症
D 抗リン脂質抗体症候群
E 急性前骨髄球性白血病


正解  D「抗リン脂質抗体症候群」


【アプローチ】

血小板が減少したら出血傾向を認めるはずである。
その例外を確認する。


【選択的考察】
A(×):
関節リウマチは血小板が増加する疾患である。
IL-6に血小板増加作用があるからである。

B(×):
von Willebrand病では出血傾向のみ認める。

C(×):
本態性血小板血症では、血栓傾向とともに出血傾向を認める例もある。
しかし、血小板が増加する疾患である。

D(○):
抗リン脂質抗体症候群 APSでは血小板減少、APTT延長がみられ、かつ血栓傾向を認める。

E(×):
急性前骨髄球性白血病は出血傾向のみ認める。

【essential point】
急性前骨髄球性白血病では線溶系が亢進し、出血傾向が高度である。
この病態をよく播種性血管内凝固(DIC)と表現するが、
一般のDICは凝固亢進から二次性に線溶亢進を招く病態である。
混同しないように注意したい.


私も、これに引っ掛かり、eを選択。


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