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歯学系CBT公開問題:http://www.cato.umin.jp/05/0403shigaku_mondai.html
から一部、改編して出します。 ほぼ同様な問題がWebPathにも掲載されていました。 1週間前に頬部を打撲し、内出血を起こした部位に変色をきたした。 病変部の上皮下の病理組織像(強拡大)を示す。 組織内に散在する褐色の顆粒はどれか、一つ選べ。 ![]() A. メラニン B. アミロイド C. リポフスチン D. ヘモジデリン E. ケラトヒアリン F. グリコーゲン G. ビリルビン 解説と解答はMOREで確認してください スポンサーリンク A. メラニン × 日光暴露などによって生ずる皮膚(メラノサイトから産生)に沈着する黒い色素で明らかに間違い B. アミロイド × ある特定の構造を持つ水に溶けない繊維状のタンパク質。器官にアミロイドが異常に蓄積すると、アミロイド症などの神経変性疾患の原因になると言われている。(Wikipedia) ![]() http://meddic.jp/腎アミロイドーシス 腎アミロイドーシス :腎臓間質に沈着した無構造物質 C. リポフスチン × 細胞質内の不飽和脂肪酸の過酸化によりリソソーム内に形成される不溶性色素。 リソソームによって細胞内消化された異物の残余物質であり、加齢性色素あるいは消耗性色素とも呼ばれる。 ヘモジデリンと異なり鉄を含まない。 重度の栄養不良あるいは老齢個体の肝細胞、心筋線維、神経細胞において出現する。(Wikipedia) ![]() http://plaza.umin.ac.jp/~web-hist/liv03.html 肝細胞に見られる消耗性色素のリポフスチン(lif)。 黄褐色から茶褐色の小さい顆粒として見られます。白く抜けて見えるのが脂肪滴(fat)です。 消耗性色素は加齢とともに増加し肝臓以外に心臓や神経細胞などでも見ることができます。 リポフスチンが特に増加すると臓器は褐色調を帯びて萎縮します。(HE染色) D. ヘモジデリン ○ ヘモグロビン由来の黄褐色あるいは褐色の顆粒状あるいは結晶様の色素であり鉄を含む。 赤血球やヘモグロビンが網内系やその他の細胞により貪食され分解される過程で生じ、 正常な状態でも脾臓や骨髄において認められる。 当然、打撲部(bruise)においては、皮下出血の赤血球由来のヘム鉄がヘモジデリン顆粒として出現し、 治癒過程で黄色から茶色に変色していく。 E. ケラトヒアリン × ケラトヒアリン顆粒: 表皮の顆粒細胞内にある好塩基性の物質で、角化するときに ケラチン繊維と作用して作り出すケラチンパターンの引き金や紫外線に防衛作用を示す たんぱく質を作る出す作用がある。 角質層内部に潤いを与える働きがあり、本顆粒が老化で委縮していくとお肌の潤いがなくなるようです。 ![]() http://www.slideshare.net/threelotus/1-3-15926760 F. グリコーゲン × 横紋筋や肝臓内に蓄積される糖タンパクで、組織変化として明示されるものではない。 G. ビリルビン × 黄疸時に見られる皮膚や眼球に認められる黄色の色素。 |
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