FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
13位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
楽天トラベル
ブロとも申請フォーム
google+1
東京デンタルスクール:
定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策無料メールマガジン から
保存修復のみを拝借、再編集
http://archives.mag2.com/0001494170/

9788184489033.jpg 

http://www.jaypeedigital.com/Book/BookDetail?isbn=9788184489033&AspxAutoDetectCookieSupport=1



1) 2級窩洞で齲窩の開拡時にウェッジを使用する目的はどれか。
  すべて選べ。(保存修復学)

a 隔壁の固定
b 窩洞の単純化
c 隣在歯の保護
d 接触点強さの確保
e 歯間乳頭部の損傷防止



2) 多菌層の特徴はどれか。すべて選べ。(保存修復学)

a 痛覚が存在する。
b アシッドレッドに濃染される。
c コラーゲンの横紋が残存する。
d ウィトロカイトの沈着が認められる。
e 象牙細管の念珠状拡大がみられる。



3) Er:YAGレーザーで正しいのはどれか。2つ選べ。(保存修復学)

a 固体レーザーである。
b 組織の深部まで浸透する。
c 組織の炭化が起こりやすい。
d 窩底の平坦化が容易である。
e CO2レーザーと比較して短波長である。


解答:MOREへ

関連記事(一部広告含む)


解答


1)2級窩洞で齲窩の開拡時にウェッジを使用する目的はどれか。
  すべて選べ。(保存修復学)

a
 隔壁の固定
b
 窩洞の単純化
c
 隣在歯の保護
d
 接触点強さの確保
e
 歯間乳頭部の損傷防止

解答:c,e

解説:

保存修復学から歯間分離についての問題です。
ウェッジとプレウェッジの目的は試験頻出の分野です。
分かっていない学生さんも意外と多いので、ここで理解しましょう。

今回の問題の「齲窩の開拡時に使用するウェッジ」とは?
齲窩の開拡ということは、「これから齲蝕を除去する」ということです。

つまり、この問題は言い方を変えると「プレウェッジの目的はどれか?」ということになります。

ウェッジとプレウェッジの目的をおさらいしておきましょう。

ウェッジの目的
・隔壁の固定
・接触点強さの確保

プレウェッジの目的
・隣在歯の保護
・歯間乳頭の損傷防止

「窩洞の単純化」は「隔壁法」の目的のひとつです。


下記サイト 参照

 「プレウェッジ」と「ウェッジ」
http://www.kokushi.space/?p=1131

107B-4
103B-8
103D-52
に関する解説も書いてあります。

 

2)多菌層の特徴はどれか。すべて選べ。(保存修復学)


a
 痛覚が存在する。
b
 アシッドレッドに濃染される。
c
 コラーゲンの横紋が残存する。
d
 ウィトロカイトの沈着が認められる。
e
 象牙細管の念珠状拡大がみられる。

解答:b,e

解説:
保存修復学より、う蝕の層分けについての出題です。
試験頻出の分野でもあり、正確な理解が要求されます。

~象牙質齲蝕の層分け~

1
層  多菌層 募菌層 前駆菌層 :これらは齲蝕検知液に染まる。 
多菌層裂隙、象牙細管の漏斗状・念珠状の拡大が認められる。
2
層  混濁層 透明層(ウィトロカイト沈着) 生活反応層 正常層
混濁層・透明層・生活反応層痛覚があり、再石灰化が望める。(コラーゲンの横紋が残存する)
透明層ウィトロカイト・ブルシャイトの沈着が認められる。
他にも、
・象牙質齲蝕は細菌侵入着色軟化と進行する。
・齲蝕検知液:1%アシッドレッド・プロピレングリコール(10秒間染色)
 ということは覚えておきましょう。

 

 

1)ErYAGレーザーで正しいのはどれか。2つ選べ。(保存修復学)

 

a 固体レーザーである。

b 組織の深部まで浸透する。

c 組織の炭化が起こりやすい。

d 窩底の平坦化が容易である。

e CO2レーザーと比較して短波長である。

 

解答:a,e

 

解説:保存修復学からレーザーについての出題です。

 

~レーザー~

CO2レーザー:気体レーザー、水への吸収が高い、組織を炭化させやすい、波長が長い

Er-YAGレーザー:固体レーザー、水への吸収が高い、表面吸収性、歯・歯石の切削・除去

回転切削器具による切削に対して振動が小さく切削効率が低い、スミヤー層少ない、窩洞平坦化が難しい

Nd-YAGレーザー:固体レーザー

半導体レーザー:齲蝕検査に用いる

関連記事
2018/04/01 13:31 保存修復 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: