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かなり細かく聞いてきます。
医学部の基礎医学の試験ではないかと思う問題。 歯科で使う知識とは思えないが。 生化学のテキストでよく調べてみてください。 111B45 インテグリンと結合するのはどれか。 2つ選べ。 a ケラチン b エナメリン c アメロゲニン d オステオポンチン e フィブロネクチン 解答:MOREへ スポンサーリンク インテグリンと結合するのはどれか。 2つ選べ。 a ケラチン b エナメリン c アメロゲニン d オステオポンチン e フィブロネクチン 正解:de a ケラチン:細胞骨格を構成するタンパク質の一つ。 コラーゲン、ラミニンならインテグリンと結合 b エナメリン c アメロゲニン は共に、歯のエナメル質にあるタンパク質。 インテグリンとの結合云々は関係ない。 以下は http://kanri.nkdesk.com/hifuka/yougo18.php から抜粋 インテグリンは 細胞の中と細胞外基質を結合し、 ヘミデスモソームや接着斑の形で血管などの基底膜と細胞の接着に関与しています。 インテグリンは αとβタンパク質から成るヘテロ二量体を形成する細胞膜タンパク質であり、 細胞外基質の受容体として機能している。 α(17種)とβ(8種)の組み合わせにより多種の二量体、 すなわちインテグリンファミリー(現在22種確認済み)を成す。
白血球の組織内への遊走は、 白血球細胞膜上のインテグリン(LFA-1,CR3,VLA-4等)が 細胞外基質ICAM-1(intercellular adhesion molecule-1)を介して 血管内皮細胞と接着することで、 リンパ球のホーミングは、 リンパ球上のインテグリン(LFA-1,CR3,VLA-4等)が 細胞外基質VCAM-1(vascular cell adhesion molecule-1)を 介して内皮細胞と 接着することで起こる。 血管内皮細胞のVCAM-1発現は TNF-αやIL-4により誘導される(皮膚微小血管内皮細胞の場合はTNF-αのみ)。 血液凝固反応の初期にでてくる コラーゲンやvWF(フォンビルブランド因子)も浮遊しているのではなく、 インテグリンを介して細胞内の アクチン繊維と結合した状態で存在する。 以下のサイトは分かりやすいようです。 http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/adhmol.htm |
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