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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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tannoen1.png 

http://www.hanakonote.com/byoutaiseiri/tannoen.html から



108I31
急性胆管炎の原因菌として頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

a Clostridium difficile
b Escherichia coli
c Haemophilus influenzae
d Helicobacter pylori
e Klebsiella spp.〈クレブシエラ属菌〉



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解答


急性胆管炎の原因菌として頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

a Clostridium difficile
b Escherichia coli
c Haemophilus influenzae
d Helicobacter pylori
e Klebsiella spp.〈クレブシエラ属菌〉


正解 ad



a Clostridium difficileは偽膜性腸炎の原因となる。

b 正しい。
  大腸菌であり、急性胆管炎の原因として最多。

c インフルエンザ桿菌であり、急性中耳炎や髄膜炎、急性喉頭蓋炎の原因となる。

d ピロリ菌であり、胃十二指腸潰瘍・胃炎・胃癌・胃ポリープ・MALTリンパ腫・
  特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉の原因となる。

e 正しい。クレブシエラ属菌は急性胆管炎の原因として第2位。


解説

細菌感染の基本となる知識が問われています。
細菌感染においては、基礎疾患などの患者背景によって原因菌が左右されますが、
一般的に臓器/解剖が決定すれば想起すべき細菌の種類は限られてきます。

例えば、肺炎の原因菌と言えば、
肺炎球菌とインフルエンザ桿菌が多くを占め、
次いでモラクセラ・カタラーリス、というように。

胆道系の細菌感染は、
十二指腸のVater乳頭からの逆行性の胆道感染か、
門脈経由の血流感染かが大半です。
したがって、腸管細菌を想起すれば良く、
大腸菌、クレブシエラ、プロテウス等のグラム陰性桿菌が主な原因菌となります。



解説:日経メディカルジャーナル 1日1問医師国試 から改編






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