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成人における細菌性髄膜炎の原因菌として最も頻度が高いのはどれか。

a 大腸菌
b 肺炎球菌
c 髄膜炎菌
d リステリア
e インフルエンザ菌


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解答

成人における細菌性髄膜炎の原因菌として最も頻度が高いのはどれか。

a 大腸菌
b 肺炎球菌
c 髄膜炎菌
d リステリア
e インフルエンザ菌

正解 b

解説

細菌性髄膜炎の起炎菌は、年齢によって変わります。
本問は「成人」における原因菌が問われているので、
肺炎球菌(>インフルエンザ桿菌)が題意を満たします。

<選択肢考察>
a 大腸菌
大腸菌は新生児の髄膜炎の起炎菌として重要。

b 肺炎球菌
前述の通り

c 髄膜炎菌
髄膜炎菌による髄膜炎は日本での発生数が激減しています。

d リステリア
リステリアによる髄膜炎は頻度的には稀ですが、
新生児や乳幼児、高齢者では重症化するので、それらの年代では鑑別に挙げることが重要。

e インフルエンザ菌
前述の通り、インフルエンザ桿菌は成人では肺炎球菌に次ぐ頻度です.


年齢による髄膜炎の原因菌の違い

https://ameblo.jp/erikki-chann/entry-10450006523.html から

o0800041010400020631.png


ポイントは3つです.
 ・ 4カ月までは,母子間の垂直感染によるB群連鎖球菌や腸内細菌による髄膜炎が多い.
 ・ 小児の髄膜炎の半数以上がインフルエンザ菌
 ・ 成人では肺炎球菌による髄膜炎が多い.



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