様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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今年の歯科国試問題。
少し紛らわしい問題だったようで



kankouhen-hikaku.jpg
https://www.konekono-heya.com/byouki/syoukaki/kansui/kankouhen.html



111C14

111歯c14

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解答


111歯c14


正解 b  c


a  ALT (GPT) ×
肝硬変では当然 上昇。

b  WBC数 ○
肝硬変では肝臓の反対側にある脾臓が腫れ、その機能が増す(脾機能亢進)。
本来脾臓は免疫細胞の集まりですが、老廃した血小板などの血液細胞の処理も行っています。
肝硬変になって肝臓が硬くなると、脾臓からの血液が肝臓に入りにくくなり、
脾臓に圧力がかかって腫大してきます。
腫大した脾臓が血小板や白血球を過剰に壊し、血小板や白血球減少を招くのです。

c アルブミン ○
肝臓で作られ身体で最も重要なタンパクである「アルブミン」は、
肝硬変により肝機能低下で減少する。

d クレチニン ×
肝機能ではなく、腎機能低下で上昇。

e PT ×
肝臓で作られる凝固因子(II, VII, IX, X) 低下により、PT時間は延長する。
数値は大きくなる。


厚生省では、
複数正解にて除外となってもおかしくないですが、bcいずれでも正解。


下表は参考まで

ka47.gif 

http://www.jmi.or.jp/info/word/ka/ka_047.html から

【 肝硬変 】 を含む記事
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2018/06/12 19:38 症候学・内科全般:歯科 TB(-) CM(0)
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