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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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111回歯科から、研究デザインの問題。
手を変え品を変え出題してきます。
ただ、この問題の出し方はいかがなものか?
出題委員の質の問題か?
受験生を悩ましたいのか?
難しい問題を作ろうと意識しすぎたきらいがある。
申し少し医師国試の問題を研究してもらいたい。
小生には甚だ疑問である。


※解説:一部改編しました。

researchdesign-161020092154-thumbnail-4.jpg

https://www.slideshare.net/JITHINKT/research-design-67446427



111D36
111d36 研究方法  

解答:MOREへ

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解答

青字部分以降が変更したところ

111d36 研究方法  

正解 e


治療群(治療を行う群)と対照群(治療をせず観察のみの群)の2つに分けて比較するが、
2つの群に分ける際に無作為ではなく分けている研究のようです。
ということで、非ランダム化比較試験は正しいわけだが。


後ろ向きではないので、
a 患者対照研究
d 後ろ向きコホート研究
ではないでしょう。

ランダム化はされていません。
cは違うでしょう。

b 前向きコホート研究
これが悩ましい。
公式の正解はeとなっているが、bも正しいように思える。

bを選んだ方も多かったように思える。

つまりは、
前向きコホート研究の中に
ランダム化 と 非ランダム化 があるのであり、
非ランダム化と前向きコホート研究をどう分けて選択肢を選ぶのか?
私には分からない。

不適切問題なのではないか?

ということであったが、
解答集をみてみると、
コホート研究は基本的に観察研究であり、
介入研究でないとのこと。

表でまとめるとこんな感じ。

時間的方向性観察回数
過去(後ろ向き)未来(前向き)ある一時点複数回
 ありなしランダム化比較試験  
治療の(介入研究) 非ランダム化比較試験  
ための介入なし後ろ向きコホート前向きコホート横断研究縦断研究
 (観察研究)症例対象研究   

Comlete+EX 111秋歯科国試解説 から引用改編


観察研究の考え方を図にまとめると、こんな感じ



tok_cmt2_img_01.gif 

https://www.bayaspirin.jp/ja/home/imasara/series_index/toukei/no1/commentary2/ から引用





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