スポンサーリンク 受精の場:111歯B2 - 医療関係資格試験マニア
fc2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1

常識問題でしょうか。

産科分野が歯科でも出るんだねー。



111B2

111B2.png

解答:MOREへ


スポンサーリンク



解答

111B2.png

正解 e


以下は、
http://okamoto-c.weblogs.jp/blog/2009/07/post-5971.html からの引用。
卵管


卵管膨大部は卵管全長の約2/3で、精子と卵子の受精の場
でもあります.

しかし、管の内側が特に入り組んでいるため
子宮外妊娠がよく起こる場所と言われています。

卵管峡部は細く、子宮にむかって2~3cm、ほぼまっ直になっていますl。

卵管の出口(子宮の入口=間質部)は最も狭い部分なので精子にとっての難所とも言えます。

また、卵管内部は毛のようなものがあり、その毛の動きによって
卵管分泌液は子宮の方へと流れていきます。

実は、この毛の動きは約800~1200拍/分の速さで動いていますが
卵胞期~排卵期~黄体期でそれぞれで違うんです。

しかも、この分泌液にはアミノ酸、乳酸、糖が含まれているので
卵や精子は栄養をもらいながら卵管を流れているんです。

関連記事
2018/07/14 14:55 解剖:歯科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: