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定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策無料メールマガジン から 部分床義歯学のみを拝借、再編集 http://archives.mag2.com/0001494170/ ![]() https://www.premiersmilesdds.com/blog/im-missing-a-tooth-now-what-part-ii-removable-partial-dentures/ 1)歯科用磁性アタッチメントの磁石として用いられるのはどれか。1つ選べ。(部分床義歯学) a Co-Cr b Ti-Mo c Ni-Ti d Nd-Fe-B e Au-Pt-Pd 2)部分床義歯のフレームワークを試適するまでの過程を実施の順番に並べよ。 a 型ごと埋没 b ワックスアップ c 耐火模型の制作 d ブロックアウト e 作業用模型の複印象 解答:1→2→3→4→5 3)部分床義歯の設計で最後に行うのはどれか。1つ選べ。 a レスト b 義歯床 c 大連結子 d 小連結子 e 支台装置維持部 解答:MOREへ スポンサーリンク 解答 1)歯科用磁性アタッチメントの磁石として用いられるのはどれか。1つ選べ。 a Co-Cr b Ti-Mo c Ni-Ti d Nd-Fe-B e Au-Pt-Pd 解答:d 解説: 部分床義歯学から、アタッチメントの磁石に関する出題です。 磁性アタッチメントの磁石には、Nd-Fe-B (ネオジウム・鉄・ボロン)やSm-Co(サマリウム・コバルト)が用いられます。 一度歯科医師国家試験にも出題されている内容ですので押さえておきましょう。 2)部分床義歯のフレームワークを試適するまでの過程を実施の順番に並べよ。 a 型ごと埋没 b ワックスアップ c 耐火模型の制作 d ブロックアウト e 作業用模型の複印象 解答:1→2→3→4→5 解答:1 d 2 e 3 c 4 b 5 a 解説: 部分床義歯学からフレームワークの作成手順についての問題です。 第111回歯科医師国家試験から順序問題が出題できるようになりました。 今のうちからこのような形式にも慣れておきましょう。 ~部分床義歯のフレームワークの作り方~ 1)作業用模型の作成 2)作業用模型へのブロックアウト、ティッシュストップ、ビーディング、リリーフなどの前処置 3)作業用模型の複印象 4)耐火模型の作成 5)ワックスアップ 6)型ごと埋没 7)鋳造 3)部分床義歯の設計で最後に行うのはどれか。1つ選べ。 a レスト b 義歯床 c 大連結子 d 小連結子 e 支台装置維持部 解答:e 解説:部分床義歯学から、部分床義歯の設計手順に関する出題です。 歯科医師国家試験にも出題されたこともあるところですので、押さえておきましょう。 部分床義歯の設計は、「支持→把持→維持」の順に行います。 ~部分床義歯の設計~ 1)レストを設計 2)床外形の設計 3)大連結子・小連結子を設計 4)支台装置(クラスプ)を記入 |
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