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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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1) Hellmanの歯齢IIA期に用いることができるのはどれか。3つ選べ。

a 可撤式保隙装置
b クラウンループ
c リンガルアーチ
d ディスタルシュー
e Nanceのホールディングアーチ


2) Koplik斑を認める疾患の原因となるのはどれか。1つ選べ。

a Rubella virus
b Measles virus
c Hepatitis B virus
d Varicella zoster virus
e Herpes simplex virus


解答:MOREへ



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解答




1) Hellmanの歯齢IIA期に用いることができるのはどれか。3つ選べ。

a 可撤式保隙装置
b クラウンループ
c リンガルアーチ
d ディスタルシュー
e Nanceのホールディングアーチ



解答:a,b,d

解説:
小児歯科学から保隙装置についての問題です。
加えてHellmanの歯齢はおさえられていますか?

~保隙装置~

ディスタルシュー:原則としてIIA期、第二乳臼歯の早期脱落時に用いる
対合歯の挺出防止や咀嚼の回復は出来ない
第一大臼歯が萌出したらクラウンループに置き換える
シューの長さは第一大臼歯近心豊隆部まで

クラウンループ、バンドループ:原則としてIIA~IIIA期
第一乳臼歯や第二乳臼歯の早期脱落に使用
ループを接触点の直下に設定
ループの幅は小臼歯より広くする、0.9mmワイヤー

リンガルアーチ、Nanceのホールディングアーチ:基本的にIIIA期以降
主に側方歯群交換期(IIIB)の時に用いる
歯列長径を維持する
咀嚼機能の回復はできない
可撤式保隙装置:IIIB以外の時期に用いることができる
審美性の回復、発音・咀嚼機能の回復、習癖の予防が可能
IICの時の床縁は歯頸部を避けて製作する
義歯と異なり筋形成は行わない、高分子材料を用いる

Hellmanの歯齢も

IA 乳歯萌出前
IC 乳歯萌出期
IIA 乳歯咬合完成期
IIC 前歯、第一大臼歯萌出期
IIIA 第一大臼歯萌出完了 
IIIB 側方歯群交換期
IIIC 第二大臼歯萌出期
IVA 第二大臼歯萌出完了


2) Koplik斑を認める疾患の原因となるのはどれか。1つ選べ。

a Rubella virus
b Measles virus
c Hepatitis B virus
d Varicella zoster virus
e Herpes simplex virus



解答:b

解説:
小児歯科学からウイルス感染症についての問題です。
もちろん微生物学でも出題可能な範囲なので確実に得点できるようにしましょう。


麻疹ウイルス(Measles virus): 
RNAウイルス、麻疹の原因、空気感染
麻疹の症状としてはKoplik斑、二峰性発熱

風疹ウイルス(Rubella virus):
RNAウイルス、風疹の原因、飛沫感染
風疹の症状としては発熱、発疹、リンパ腫脹
胎児への感染で先天性風疹症候群(難聴、心疾患、白内障、動脈管開存症、胎児発育不全などが起こる)

B型肝炎ウイルス(Hepatitis B virus):
DNAウイルス、血液感染
抗ウイルス薬としてラミブジン(ウイルスの増殖を抑制)、ワクチンあり

単純ヘルペスウイルス(Herpes simplex virus):
三叉神経節に潜伏
初感染でヘルペス性歯肉口内炎、回帰発症で口唇ヘルペス
水疱形成、抗ウイルス薬としてアシクロビル、バラシクロビルなど

水痘・帯状疱疹ウイルス(Varicella-zoster virus):
脊髄後神経節に潜伏
初感染で水疱、回帰発症で帯状疱疹、Hunt症候群などを引き起こす
治療はアシクロビル・ビダラビンなど

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