FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
14位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
楽天トラベル
ブロとも申請フォーム
google+1
https://medu4.com/107A6 から


107A6
糖尿病の慢性合併症でないのはどれか。

a 足趾壊疽
b 尋常性痤瘡
c Charcot関節
d 浮腫性硬化症
e Dupuytren拘縮


解答:MOREへ


関連記事(一部広告含む)


解答

糖尿病の慢性合併症でないのはどれか。

a 足趾壊疽
b 尋常性痤瘡
c Charcot関節
d 浮腫性硬化症
e Dupuytren拘縮

正解 b


糖尿病の慢性合併症のうち、手や足の病変、皮膚病変ついての知識を問うている。

○a 
糖尿病足病変としてよく知られる。

×b 
尋常性痤瘡(にきび)は糖尿病との関連は指摘されていない。

○c 
糖尿病足病変の一つ。
関節にはいろいろな外力が加わった場合、末梢神経の痛覚を介して変形、
破壊から守るシステムがあるが、糖尿病患者で末梢神経障害がある患者では
この痛覚が低下しているため、痛みを感じにくく変形が進む。
Charcot足ともいう。

lecture-30-parekh-charcot-5-638.jpg 
DM以外でも、
梅毒、頼病、脊髄空洞症など感覚神経が侵される疾患で起こる。
https://www.slideshare.net/SeleneGParekhMDMBA/lecture-30-parekh-charcot


○d 
糖尿病に比較的特異的な皮膚病変として
糖尿病デルモパシー(diabetic dermopathy、前脛骨部色素斑)、
リポイド類壊死症、環状肉芽腫、
浮腫性硬化症、糖尿病水疱などがある。
糖尿病と関連がある皮膚病変としては黒色表皮腫、発疹性黄色腫、
穿孔性毛包炎、角化性丘疹、尋常性白斑などがある。

fushuseikouka.jpg 
浮腫性硬化症
後頸部から肩へかけて。
指圧痕を残さない比較的境界明瞭な硬化局面を認めている。
代謝が滞っているサインと考えられます。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~itonaika/gazou36.html


○e 
手掌から指にかけて硬結ができ皮膚がひきつれて伸展しにくくなる。
手掌腱膜の線維腫症であり、糖尿病に伴う手の病変の一つ。
他に狭窄性屈筋腱腱鞘炎、手根管症候群、limited joint mobility(LJM)などがある。


64046467_PW36.jpg 

関連記事
2018/09/18 06:15 総合診療・救急・症候学 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: