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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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http://archives.mag2.com/0001494170/

Aging-and-Swallowing-729x486.png

https://www.jewishboston.com/the-effects-of-aging-on-swallowing/ から


問題

 嚥下の口腔期の障害はどれか。1つ選べ。

a 食塊形成不全
b 食塊移送の障害
c 嚥下反射の障害
d 気管への食物流入
e 食塊の食道への逆流



解答:MOREへ

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解答

嚥下の口腔期の障害はどれか。1つ選べ。

a 食塊形成不全
b 食塊移送の障害
c 嚥下反射の障害
d 気管への食物流入
e 食塊の食道への逆流

解答:b

解説:
摂食嚥下に関する内容は衛生学をはじめとして近年頻出です。
ここで正確な理解をしておきましょう。


~正しい嚥下のしかた~

1)先行期:食べられるかどうかの判断

(口腔期の障害:舌の運動障害などによる食塊の移送障害)

4)咽頭期:ある程度食塊が咽頭に貯留した時点で嚥下反射が起こる
咽頭期では、
2)準備期:咀嚼による食塊形成
(準備期の障害:食塊の形成障害、つまりは咀嚼障害)

3)口腔期:食塊を咽頭に送り込む
・軟口蓋挙上(口蓋帆挙筋が主となる)
・舌の挙上による口腔─咽頭間の閉鎖
・喉頭蓋の下降に伴う気管の閉鎖(これにより嚥下時の呼吸停止)
・咽頭後壁の前進 が起こります。
したがって、鼻咽腔閉鎖機能不全、喉頭蓋の運動障害、嚥下反射の障害、気管への食物流入はすべて咽頭期の障害となるのです。

5)食道期:食道の蠕動運動により食塊を胃内へ輸送
(食道期の障害:胃から食道への逆流)



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2018/09/21 21:15 摂食・嚥下・言語 TB(-) CM(0)
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