FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
14位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
楽天トラベル
ブロとも申請フォーム
google+1
歯科でも出るレベルだろうか?


102D10

深部静脈血栓症の治療で誤っているのはどれか。

a 抗凝固療法
b 血栓除去術
c 血栓溶解療法
d リンパ管-静脈吻合術
e 下大静脈フィルター留置



解答:MOREへ


関連記事(一部広告含む)



解答

深部静脈血栓症の治療で誤っているのはどれか。

a 抗凝固療法
b 血栓除去術
c 血栓溶解療法
d リンパ管-静脈吻合術
e 下大静脈フィルター留置

正解 d

102D10の解説

深部静脈血栓症の治療に関する基本的な知識で容易に解ける問題である。

○a 抗凝固療法
深部静脈血栓症に対する治療の基本である。ヘパリン、ワルファリンを用いる。

○b 血栓除去術
有痛性青股腫など重度の血流障害を呈する場合に適応を考慮する。

有痛性青股腫(Phlegmasia cerulea dolens, painful blue edema)
一般的でない重症の深部静脈血栓症の病態。
これは下肢の静脈の主要な血行と側副血行路が血栓で閉塞されたときにみられる。
有痛性青股腫では、突然発症の激痛と腫脹、チアノーゼ、浮腫を患肢にみとめる。
この静脈血栓症は、抗凝固療法を受けていても、肺塞栓症をおこすリスクが高い。
足の壊疽をおこすこともありうる。
有痛性青股腫の患者の約半数には悪性腫瘍がみられる。

DVgCwujVQAAzz_p.jpg

左下肢の有痛性青股腫
https://twitter.com/earl_med_tw/status/961527781807996928 から


○c 血栓溶解療法
急性期に有効であるとされ、経カテーテル的に施行する場合もある。

×d リンパ管-静脈吻合術
リンパ浮腫に対する外科的治療法である。

○e 下大静脈フィルター留置
肺塞栓症の予防のため、適応となる症例に限定して用いられる。


解説 MedPeer Quizから

関連記事
2018/09/23 21:57 胸部・心臓血管外科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: