FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
11位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
楽天トラベル
ブロとも申請フォーム
google+1
薬剤関係の重要な基本問題


101F64
薬剤と主な副作用の組合せで誤っているのはどれか。

a スルホニル尿素薬 --------- 低血糖
b ビグアナイド薬 --------- 浮 腫
c チアゾリジン薬 --------- 体重増加
d ACE阻害薬 --------- 咳 嗽
e HMG-CoA還元酵素阻害薬 --------- 横紋筋融解症


解答:MOREへ


関連記事(一部広告含む)


解答


薬剤と主な副作用の組合せで誤っているのはどれか。

a スルホニル尿素薬 --------- 低血糖
b ビグアナイド薬 --------- 浮 腫
c チアゾリジン薬 --------- 体重増加
d ACE阻害薬 --------- 咳 嗽
e HMG-CoA還元酵素阻害薬 --------- 横紋筋融解症


解答: b

101F64の解説

糖尿病、高血圧、脂質異常症といったcommon diseaseの治療薬に関する基本的な問題である。
いずれも使用頻度が高い薬剤ばかりであり、それらの副作用は必ず知っておきたい。

○a 
スルホニル尿素薬は2型糖尿病において血糖降下薬として用いる。
膵臓β細胞を刺激してインスリン分泌を促進するため、過量投与では低血糖をきたす。

×b 
ビグアナイド薬は糖尿病において血糖降下薬として用いる。
肝での糖新生抑制、および末梢のインスリン抵抗性の改善、
消化管からの糖吸収の抑制により血糖降下をもたらす。
一般に浮腫はみられない。

○c 
チアゾリジン薬は2型糖尿病において血糖降下薬として用いる。
インスリン抵抗性を改善して血糖降下をもたらすが、
インスリン作用の増強と血糖改善に伴って体重増加がみられるほか、
浮腫がみられることが多い。

○d 
ACE阻害薬は高血圧に対する降圧薬であるが、副作用として咳嗽がみられる。

○e 
HMG-CoA還元酵素阻害薬は高コレステロール血症の治療薬であるが、
頻度は低いものの重大な副作用として横紋筋融解症がみられる。


解説:MedPeer QUIZ から

4-1-3-02.png 

http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/100/020/02.html から


関連記事
2018/10/06 06:03 代謝・内分泌 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
スポンサーリンク
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: