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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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Infective-Endocarditis-Duke-diagnostic-criteria.jpg 
https://steemkr.com/steemiteducation/@jiashin/little-facts-about-infective-endocarditis


109G24

感染性心内膜炎の疣贅を検出する感度が最も高いのはどれか。

a PET/CT
b 胸部単純CT
c 心筋シンチグラフィ
d 経胸壁心エコー検査
e 経食道心エコー検査


解答:MOREへ



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解答

感染性心内膜炎の疣贅を検出する感度が最も高いのはどれか。

a PET/CT
b 胸部単純CT
c 心筋シンチグラフィ
d 経胸壁心エコー検査
e 経食道心エコー検査

正解 e


解説

感染性心内膜炎は、医師国家試験に登場する症例だと診断が容易なことが多いのですが、
実臨床では見逃されることも多く、診断までに時間を要するケースがしばしばあります。

本問では、「感染性心内膜炎の疣贅を検出する感度が最も高い」ものが問われています。
感染性心内膜炎のDuke臨床的診断基準では、
二つの大基準のうち、
一つが(頻回に血液培養を実施した上での)血液培養陽性で、
もう一つが「心エコーによる疣贅の検出」です。

疣贅の検索には、動きを捉えることもできるエコー検査が優れていますが、
一般に経胸壁エコーよりも経食道エコーの方が感度の面で優れています。
前者の感度は6割程度にとどまりますが、後者の感度は8-9割前後にも及びます。

 IE echo

https://www.kinshukai.or.jp/kinshukai/hanwakinen/departments/vascular/shinryo/ie.html



a 悪性腫瘍の転移に用いられる。疣贅の検出には使われない。
b 単純CTでは解像度が低く、疣贅の検出は困難。
c 心筋虚血の評価に用いる。
d・e 両者とも心内を観察することのできるエコーであり悩ましい。
       胸壁の干渉なく、心臓を背面から(すなわち主に左心系を)みることのできる
       e経食道心エコーに軍配が上がる。
 

解説:Medu4と日経メディカル 1日1問医師国試から合わせて改編



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