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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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医師国試模擬試験問題(テコム)

黄疸の観察に適するのはどれか。

A 水晶体
B 上眼瞼結膜
C 下眼瞼結膜
D 眼球結膜辺縁部
E 眼球結膜中心部


解答:MOREへ



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解答

黄疸の観察に適するのはどれか。

A 水晶体
B 上眼瞼結膜
C 下眼瞼結膜
D 眼球結膜辺縁部
E 眼球結膜中心部

正解  D「眼球結膜辺縁部」


【アプローチ】
黄疸を眼球結膜で観察することは常識であるが、黄疸は辺縁部に強いので、実は意外と見落としやすい徴候である。

【選択的考察】
A 水晶体(×):水晶体は血行がないので黄疸は起こらない。

B 上眼瞼結膜(×)、C 下眼瞼結膜(×):眼瞼結膜では貧血を評価する。

D 眼球結膜辺縁部(○)、E 眼球結膜中心部(×):
黄疸は辺縁部に強い。そこで、眼瞼をしっかり開いて観察しないと見落とす。
患者に眼球を動かしてもらうのもよい。
黄疸と鑑別すべきものに、高齢者によくみられる脂肪沈着がある。
これは中心部(角膜周囲)に強いので鑑別は容易である。

【essential point】
黄疸と鑑別すべきものに柑皮症がある。
これは、カロチン色素の過剰摂取で手掌や足底が着色するものである。
黄疸と異なり、眼球結膜に黄染はない。
柑皮症は一過性、良性の病態であって、病的意義はない。

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2018/10/30 06:00 総合診療・救急・症候学 TB(-) CM(0)
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