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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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https://medu4.com/112D27 から

我々の時代の国試では、
出なかったですなこういう計算問題は。

aid1328451-v4-728px-Interpret-Blood-Gas-Results-Step-2-Version-2.jpg 
https://www.wikihow.com/Interpret-Blood-Gas-Results


112D27
74歳の女性。
ネフローゼ症候群のために一般病棟に入院中であったが、
呼吸困難、低酸素血症および腎機能低下による尿量減少をきたした。
胸部エックス線写真で肺うっ血と両側胸水とを認め、
心胸郭比は74%であった。
持続血液透析濾過〈CHDF〉と呼吸管理とを行うためICUに入室し、
気管挿管下に人工呼吸を開始した。
動脈血ガス分析(FIO2 1.0):
pH7.45、PaCO2 32Torr、PaO2 100Torr、HCO3- 22mEq/L。
肺胞気-動脈血酸素分圧較差〈A-aDO2〉は、
一般的にPAO2(肺胞気酸素分圧)−PaO2で表される。

この患者のPAO2はどれか。

ただし、大気圧は760Torr、37℃での水蒸気圧は47Torr、呼吸商は0.8とする。

a 150−32
b 150−32/0.8
c 760−47
d (760−47)×1.0−32
e (760−47)×1.0−32/0.8


解答:MOREへ

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解答

74歳の女性。
ネフローゼ症候群のために一般病棟に入院中であったが、
呼吸困難、低酸素血症および腎機能低下による尿量減少をきたした。
胸部エックス線写真で肺うっ血と両側胸水とを認め、
心胸郭比は74%であった。
持続血液透析濾過〈CHDF〉と呼吸管理とを行うためICUに入室し、
気管挿管下に人工呼吸を開始した。
動脈血ガス分析(FIO2 1.0):pH7.45、PaCO2 32Torr、PaO2 100Torr、HCO3- 22mEq/L。
肺胞気-動脈血酸素分圧較差〈A-aDO2〉は、
一般的にPAO2(肺胞気酸素分圧)−PaO2で表される。

この患者のPAO2はどれか。

ただし、大気圧は760Torr、37℃での水蒸気圧は47Torr、呼吸商は0.8とする。

a 150−32
b 150−32/0.8
c 760−47
d (760−47)×1.0−32
e (760−47)×1.0−32/0.8

解答: e

112D27の解説

一応、臨床問題の体をとっているが、実質的な一般問題。
A-aDO2=(大気圧−水蒸気圧)×FIO2−PaO2−PaCO2/呼吸商で算出されることを確認しよう。
本問の患者にあてはめると、A-aDO2=(760−47)× 1.0 − 100 −32/0.8となる(☆)。
問題文中に与えられているA-aDO2=PAO2−PaO2と☆とを比べれば解答に至るだろう。

a〜e 以上より、eが正しい。

正答率:57.1%


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2018/11/02 06:00 呼吸器 TB(-) CM(0)
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