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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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歯科では最頻出疾患。


111C81
46 歳の女性。口腔内の水疱を主訴として来院した。
2週前から自覚しており、水疱はすぐに破れ、
破れた後には刺激痛があるという。
他に特記すべきことはない。
免疫血清学検査で抗デスモグレイン1抗体と
抗デスモグレイン3抗体が陽性であった。
初診時の口腔内写真(別冊No. 32A) と
生検時の H-E 染色病理組織像(別冊No. 32B) を別に示す。
今後、出現する可能性が高いのはどれか。1つ選べ。

IMG_3193.jpg

IMG_3192.jpg


a 口腔乾燥
b 肝機能障害
c 唾液腺腫脹
d 頸部リンパ節腫脹
e 全身皮膚の水疱形成


下記問題で復習:
天疱瘡 もう一度
粘膜型天疱瘡における優位な診断材料
Tzanck test



解答:MOREへ



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解答

正解 e

抗デスモグレイン1抗体と抗デスモグレイン3抗体が陽性であることで、
尋常性天疱瘡できまりだろう。

Dsg 1とDsg 3ともに陽性なので、
皮膚粘膜型。

組織像:
表皮内水疱を認め、
水疱中には接着構造を失い浮遊する上皮細胞:Tzanck細胞が認められる。

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2019/01/14 18:53 口腔外科 TB(-) CM(0)
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