> 豹柄の大腸? - 医療関係資格試験マニア
FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
8位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
まだ出題はないようですが、今後出る可能性はあるかも。


新作

70歳の女性。
大腸検診のため来院した。
特に腹痛や下血症状もない。
大腸内視鏡で以下のような所見を得た。
20年前から高血圧にて降圧薬を内服し、
便秘傾向にてセンノシドを数カ月間内服中とのこと。
診断として適当なのはどれか。1つ選べ。


medical_img26.png 

a クローン病
b 潰瘍性大腸炎
c 大腸癌
d 大腸メラノーシス
e 結核



解答:MOREへ


スポンサーリンク



解答


正解 d


medical_img26.png
colopro.jp/medical/medical03.html から引用

上図のごとく、大腸が豹紋状を呈した状態。

大腸メラノーシスと呼ばれ、
刺激性の下剤を長期間服用すると、こういう内視鏡所見が得られる。

上記のような下剤で、アントラキノン誘導体が
p53を介した上皮細胞の自死(アポトーシス)と
その自死した細胞をマクロファージが貪食することにより、
マクロファージ内にリボフスチンが沈着して起こるとされている。

大腸メラノーシスは大腸腺腫や大腸癌のリスクが高いと
する海外論文が複数あるため、大黄の含有の漢方やセンナ含有の薬剤、
アロエ食品などはなるべく避けることが望ましいとガイドラインでも指摘されております。

大腸メラノーシス のお話 から


関連記事
2019/04/24 17:31 消化管・肝胆膵 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: