> ベンゾジアゼピン系睡眠薬の有害事象:113医F41 - 医療関係資格試験マニア
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出典:medu4:113F41


113F41
ベンゾジアゼピン系睡眠薬で起こりやすい有害事象はどれか。2つ選べ。


a 転倒
b 失語
c 企図振戦
d 前向健忘
e アカシジア



解答:MOREへ



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解答

正解 a,d

正答率:70%


睡眠薬を一度でも利用したことがある者なら容易に想像がつくのだろう。


a 正しい。
  ふらふらするため、転倒しやすくなる。
  高齢者では骨折の原因となることも多い。

b 失語:睡眠薬の副作用では起こらない。
  前頭葉のBrocca areaの障害(運動性失語)、側頭葉のWernicke areaの障害(感覚性失語)など。

c 企図振戦は小脳障害にてみられる。

d 正しい。
  発症した時点から先の記憶を覚えられない症状が前向健忘だ。
  頭がボヤーッとしていたら新規事項が覚えにくくなるのも納得だ。

e アカシジアは錐体外路症状。抗精神病薬の副作用でみられやすい。

アカシジア(akathisia):
錐体外路症状(EPSという)による静座不能の症状のことを言う。
ドーパミンD2受容体拮抗作用を持っている抗精神病薬による副作用として出現することがある。
依存性物質、例えばベンゾジアゼピン離脱症候群などからの離脱の際に生じる身体的な症状。
症状はむずむず脚症候群と同じ症状である。主な症状は、座ったままでいられない、じっとしていられない、
下肢のむずむず感の自覚症状であり、下肢の絶え間ない動き、
足踏み、姿勢の頻繁な変更、目的のはっきりしない徘徊(タシキネジア)などが特徴。
(Wikipedia から引用改編)





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