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先日、某研修医がCastleman病に関係した症例報告
をまとめていた。本病名については聞いたことがあるものの、
内容については理解していなかったので、調べてみた。

ということで、今回はこの病気に関係する問題。
本疾患については、医師国試でも出題されたこともないようです。


Castleman-Disease-5.jpg 

画像:
Castleman Disease – med student found a cure after nearly dying of it から



問題

Castleman病に関係の深いサトカインはどれか。

a  IL-1
b  IL-6
c  IL-8
d  TNF-α
e  PDGF


解答:MOREへ



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解答

正解 b  IL-6

キャッスルマン病は、
リンパ節の病理組織像によって特徴づけられる
多クローン性のリンパ増殖性疾患である。

病変が1つの領域に限局する単中心性(限局型)と、
複数の領域に広がる多中心性に分けられ、
これらは臨床像や治療法が大きく異なる。

多中心性キャッスルマン病は高インターロイキン6血症による発熱
リンパ節腫脹、貧血などの臨床症状を呈し、多くの場合、慢性の経過をとる。

原因:
原因は不明で、発病の機構は解明されていない。

症状:
リンパ節腫脹、肝脾腫、発熱、倦怠感、盗汗、貧血がみられ、
ときに皮疹、浮腫、胸腹水、腎障害、間質性の肺病変、肺高血圧症、
関節痛、脳梗塞などの血栓症、末梢神経障害、AAアミロイドーシス、
拡張型心筋症、内分泌異常(甲状腺機能低下症など)などの多彩な症状を呈する。

難病情報:特発性多中心性キャッスルマン病 から抜粋


ということで、正解はIL-6

ところで、
a インターロイキン(IL)-1、
b IL-6
c IL-8
d 腫瘍壊死因子(TNF)

は、炎症性サイトカインである。

この辺については、医師CBTや、歯科国試でも問われる分野でしょう。



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