スポンサーリンク 椎間板vacuum現象と椎体vacuum cleft - 医療関係資格試験マニア
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さて、今日は整形外科の話題。
vacuum cleftという用語を度忘れしていた
ので、ググっていて、
ちょっとした発見をした。

それが、

”椎間板vacuum現象”と”椎体vacuum cleft”


まずは、椎間板vacuum現象
これは、単純XPやCTで見られる椎間板内のガス像。


intervertebral-disc-anatomy-and-pivd-of-lumbar-spine-and-its-management-47-638.jpg
画像:Vacuums から

単なる椎間板変性を意味するだけ
という報告もあるが、
腰椎の不安定性と関連し、
腰痛患者には有意に多い
という以下のような報告もある。
腰椎椎間板内バキューム現象はいかなる臨床的意義を持つ か?


一方、椎体のVacuum cleft.

これは、下の図で示すように、
脊椎骨折後に椎体内骨折部にガス像が見えるサイン。


Rae0d93270f0a922890968af2d60775ed.jpg

画像:日本鋼管病院;脊椎外科センター のHPから


脊椎偽関節になる可能性大のサイン。
椎体不安定性のサイン。

伸展位、屈曲位の動的撮影をすると、
この不安定部で、
ワニの口が開いたり閉じたりするため、
”アリゲーターサイン”とも呼ばれる。

MRI撮影すると、このcleftはさらにclearに映し出される。

ということで、
いずれのサインも

不安定性 (instability)

を示すということになる。



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2021/04/23 20:53 整形外科 TB(-) CM(0)
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