スポンサーリンク Mikulicz病:115歯A6 - 医療関係資格試験マニア
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Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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先日、行われた歯科国試問題から。
ごく基本的な問題。


98f27184.jpg
画像:
涙腺が腫れるドライアイ(ミクリッツ症候群  Mikulicz's syndrome) から


115歯A6
Mikulicz病の唾液腺で認められる特徴的な病理組織所見はどれか。
1つ選べ。

a 壊死
b 脂肪化
c 石灰化
d 膿瘍形成
e 形質細胞浸潤

出典:日本医歯薬研修協会HP


解答:MOREへ


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解答

正解 e

ミクリッツ病とシェーグレン症候群の病変部位が類似することから、歴史的にミクリッツ病はシェーグレン症候群の一種であると考えられたきました。しかし、IgG4関連疾患の概念が確立して以降、両者は別の疾患であると認知されるようになってきています。

現在は、ミクリッツ病はIgG4関連疾患に含まれるひとつの疾患概念に含まれる。

IgG4関連疾患の本態はIgG4と呼ばれるタイプの抗体を産生する形質細胞の増殖

つまり、e 形質細胞浸潤が正解

皆さん、ほぼ正解だったでしょう。


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2022/02/23 15:38 病理:歯科 TB(-) CM(0)
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