スポンサーリンク 腰下肢痛を訴える高齢患者に対する医療面接:整形専門医34-8 - 医療関係資格試験マニア
fc2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
8位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
今回も整形専門医試験問題ですが、
医師国試に出るレベルでしょう。

Low-Back-Pain.jpg
画像:Low Back Painから


整形専門医34-8
腰下肢痛を訴える高齢患者に対する医療面接上の判断として正しいのはどれか.

a 外傷がなければ椎体骨折は除外できる.
b 発熱がなければ化膿性脊椎炎は除外できる.
c 癌の既往がなければ転移性脊椎腫瘍は除外できる.
d 歩いて入室していれば腰部脊柱管狭窄症は除外できる.
e 腰椎屈曲により下肢痛が消失すれば下肢閉塞性動脈硬化症は除外できる.


解答:MOREへ


スポンサーサイト






スポンサーリンク



解答

正解 e

消去法で、正解は得られるだろう。


【選択肢解説】

×a 外傷がなければ椎体骨折は除外できる.
外傷がなくても、骨粗鬆症がある高齢者では脊椎骨折は起こり得る。


×b 発熱がなければ化膿性脊椎炎は除外できる.
化膿性脊椎炎では、発熱がなく、腰痛のみのこともあり得る。


×c 癌の既往がなければ転移性脊椎腫瘍は除外できる.
当然、×。
腰痛のみで、脊椎転移が見つかることがある。
40歳以上では見逃してはいけないred flag。
単純XPにおけるpedicle sign(winking owl sign)を忘れないでほしい。


×d 歩いて入室していれば腰部脊柱管狭窄症は除外できる.
当然、誤り。


〇e 腰椎屈曲により下肢痛が消失すれば下肢閉塞性動脈硬化症は除外できる.
腰部脊柱管狭窄症(LCS)では、前屈で痛みは軽快することが特徴。
血管性のものでは、姿勢の変化では下肢痛はとれないだろう。

関連記事
2022/11/12 18:25 整形外科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
01 | 2023/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: