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小児歯科 特集1
闘う!歯科国試:小児歯科額」の問題からの抜粋です。 専門ではないので、ちゃんとは理解できませんが、 一応、解説もつけました。 ![]() http://brushinonbelmont.com/pediatric-dentistry.html (http://shika-setsumei.com/blog-entry-223.htmlより) 103A-125 小児歯科学 乳歯根尖病巣が後続永久歯に与える影響はどれか。 2つ選べ。 a 位置異常 b 歯髄腔狭窄 c 象牙質形成異常 d 歯根膜腔の石灰化 e エナメル質形成不全 説明 乳歯の虫歯の永久歯への影響 (http://www.minamibayashi-sika.com/ から転用) 1)永久歯への障害 歯髄炎からの根尖病巣があると、後続永久歯の歯杯に影響を及ぼし、 形成障害および萌出位置や萌出時期の異常を招きます。 ![]() 2)不正咬合(歯並びの異常)の誘発 乳歯の歯冠崩壊や早期喪失によって後続永久歯の萌出余地が減少し、 歯列の異常が生じ不正咬合を生じさせます。 解答 a e 105A-91 小児歯科学 小児期の広汎性発達障害に含まれるのはどれか。 1つ選べ。 a 拒食症 b 自閉症 c 双極性障害 d 解離性障害 e 統合失調症 広汎性発達障害とは (Pervasive Developmental Disorders:略称) PDDは、 自閉症、 アスペルガー症候群、 レット障害 (女児のみに起こる進行性の神経疾患)、 小児期崩壊性障害(精神発達の退行・言葉がなくなる"有意味語消失"が特徴的)、 特定不能の広汎性発達障害(自閉的、軽症の広汎性発達障害)を含む、総称的な名称。 (https://famiyell.net/knowledge/learn/developmental-disorder/105 から) 解答 b 103C-103 小児歯科学 開咬を伴うAngle II級 1類の特徴はどれか。 すべて選べ。 a 口唇閉鎖不全 b 下顎角の開大 c 下顎下縁平面の平坦化 d オーバージェットの過大 e コンベックスタイプの側貌 ![]() Angle分類 (http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~email/webangle.html) 1 上下顎第一大臼歯の咬頭(咬み合わせたとき)状態 Ⅰ級:正常な位置関係 Ⅱ級:1類:上の歯が前に出ている 2類:下の前歯が飛び出ている Ⅲ級:下の歯が前に出ている 2 骨格系 Ⅰ級:正常な位置関係 Ⅱ級:1類:上の顎が前に出ている 2類:下の顎が引っ込んでいる Ⅲ級:下の顎が前に出ている 歯科矯正用語 http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~email/webyougosetumei.html オーバーバイト
オーバージェット 叢生歯列1歯あるいは数歯にわたって転位や捻転を起こし、重なり合って生えている状態 捻転位置の異常ではなく状態の異常というもので、歯の長軸を中心に回転した状態上顎劣成長上顎骨の成長が遅れ、上顎骨の位置が正常位置より後方にある。下顎前突上下顎前歯の咬合関係が正常とまったく反対になっているもので通常、反対咬合といわれているものの総称(骨格性下顎前突、機能性下顎前突、歯性下顎前突がある)骨格性下顎前突(下顎過成長)上顎骨の後退(劣成長)、下顎骨の前方(過成長)などの骨格性の要因により下顎が突出しているもの。反っ歯と出っ歯上顎が正常位置あるいはそれより後方にあり、前歯だけが前に出ている状態を反っ歯という。開咬
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