> クローン病 108医A-16 - 医療関係資格試験マニア
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Crohn病

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https://www.crohnsandcolitis.com.au/about-crohns-colitis/


108医A-16
108a16.jpg

解答:MOREへ

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解答

108a16.jpg

正解 a c



Crohn病 概略 (Wikipediaなど)

大腸及び小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の疾患の総称を炎症性腸疾患
(Inflammatory Bowel Disease:IBD)といいます。

クローン病は主として若年者にみられ、
口腔にはじまり肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍(粘膜が欠損すること)が起こりえますが、
小腸と大腸を中心として特に小腸末端部が好発部位です。

非連続性の病変(病変と病変の間に正常部分が存在すること)を特徴とします。

それらの病変により腹痛や下痢、血便、体重減少などが生じます。

原因:
遺伝的な要因が関与するという説、
結核菌類似の細菌や麻疹ウイルスによる感染症説、
食事の中の何らかの成分が腸管粘膜に異常な反応をひきおこしているという説、
腸管の微小な血管の血流障害説などが報告されてきましたが、
いずれもはっきりと証明されたものはありません。
最近の研究では、なんらかの遺伝的な素因を背景として、
食事や腸内細菌に対して腸に潜んでいるリンパ球などの免疫を担当する細胞が過剰に反応して
病気の発症、増悪にいたると考えられています。

合併症

クローン病による壊疽性膿皮症
クローン病は消化管以外にも、以下のような多彩な臨床像を伴うことが多い。
関節症状:関節痛・関節炎(約40%)
皮膚症状:結節性紅斑・壊疽性膿皮症・Sweet病
眼症状:虹彩炎
原発性硬化性胆管炎


内視鏡所見
非連続性病変
敷石像
縦走潰瘍
多発性アフタ:自覚症状のあるものとして口腔内アフタが多く見られる
狭窄病変・裂溝・瘻孔病変
竹節状変化:胃の病変においてみられることが多い

cd-sikiisizou1.jpg 

敷石像 cobble stone apperance (内視鏡所見)
http://www.takano-hospital.jp/shikkan/index3.php?intKey=32

cd-zyusoukaiyou2.jpg 

縦走潰瘍
http://www.takano-hospital.jp/shikkan/index3.php?intKey=32



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