> 障害歯科:105回歯科国試 - 医療関係資格試験マニア
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各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
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障害歯科:105回歯科国試から


1)105C-20
歯科治療時における脳性麻痺患者への対応で適切なのはどれか。1つ選べ。

a 膝を屈曲させる。
b 腕を伸展させる。
c 頭部を後屈させる。
d イヤーマフを付ける。
e アイマスクを付ける。

解答 a

参考サイト:http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r058/r058_052.html


2)105C-95
国際生活機能分類.ICF.で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 障害を異常の面で捉えている。
b 心身の構造の異常を能力低下という。
c 障害から健康に至る全般の生活状態を対象とする。
d 障害によって就業できないことを活動制限という。
e 障害によって咀嚼できないことを参加制約という。


解答 c

a 障害を異常の面で捉えている。これは、ICDHのこと。

b 心身の構造の異常を能力低下という。心身・構造の障害の低下

c 障害から健康に至る全般の生活状態を対象とする。

d 障害によって就業できないことを活動制限という。 活動制限ではなく、参加制限

e 障害によって咀嚼できないことを参加制約という。 参加制約ではなく、心身・構造の障害

ICFの前身はICIDH(「国際障害分類」)で、1980年にでき、
次の年の国際障害者年の運動に大きな影響を与えました。

そして10年ぐらいかけて改訂作業を綿密に行い、
2001年にICFにいきつきました。

これは国際障害分類の改訂版と位置づけられていますが、
実質的にはまったく異なるものと考えていただいたほうがよいと思います。

その理由を申し上げると、
ICIDHは、病気の結果(帰結)であり、マイナス面の分類でした。

一方ICDは国際分類ファミリーでICD(国際疾病分類)とならんで「中心分類」と位置づけられています。
ICDは100年以上の歴史のあるもので、ICIDHはこれの補助分類でした。

しかし、
ICFはICDと同じ中心分類に位置づけられています。

すなわち、健康を見る時の一番基本的なものとして位置づけられたということです

「健康」とはICDが示す「病気」がないだけではなく、
ICFが示す生活機能が高い水準にあるということです。
その意味でICFが健康の構成要素として位置づけられているのです。


fig2_konishi_29-thumb-500x375-7929.png 



を参考に!




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2015/11/14 16:49 リハビリ TB(-) CM(0)
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