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メサンギウム細胞とメサンギウム基質について

とある医学生の雑記帳 (  2014-09-22 配信)を改編
http://tsunepi.hatenablog.com/entry/2014/09/22/201953


メサンギウム細胞とは?

糸球体毛細血管を支持するメサンギウム構成細胞のこと。

メサンギウムという言葉の語源はメソ(=間)+アンギウム(=血管)で血管間質ということができる。

メサンギウム領域はメサンギウム細胞とメサンギウム基質からなるが、

メサンギウム基質はメサンギウム細胞の分泌する4型コラーゲン
やフィブロネクチンなどを主成分にして構成
されている。

rb1s.png 
糸球体は、

1)内皮細胞
2)メサンギウム細胞と基質
3)基底膜
4)上皮細胞(たこ足細胞
)
の四要素分から構成されます。

重要なポイントは、

内皮細胞とメサンギウム細胞・基質は、基底膜の内側に存在する管内要素であり、
基底膜の外側に存在する上皮細胞が管外要素

だという事です。

http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/kid/kid/resident/clinicallecture1.html
阪大腎内科研修医レクチャー:http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/kid/kid/resident/clinicallecture.html

メサンギウム細胞は糸球体毛細血管を支持するだけでなく、
収縮・弛緩する能力があり、糸球体濾過量の調節を行っている。

つまり、
メサンギウムが収縮すれば糸球体内圧が上昇してろ過量は増え、
弛緩すれば糸球体内圧が減少してろ過量は減る。

そしてメサンギウム細胞は糸球体の隅々まで分布しているので連動した応答が可能なのである。


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2015/12/10 23:24 腎・泌尿器 TB(-) CM(0)
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