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107, 108回歯科AC一般問題:口腔外科(炎症性疾患)

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http://hanoblog.com/dental-sinusitis-9178


108C-57
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。

a 慢性潰瘍性歯髄炎      自発痛
b 急性化膿性歯髄炎      温熱痛
c 歯髄壊死            切削痛
d 急性根尖性歯周炎      冷水痛
e 歯根嚢胞            擦過痛


108C-117
炎症が波及した場合に重篤な嚥下障害を伴うのはどれか。2 つ選べ。

a 顎下隙
b 側頭下窩
c 翼口蓋窩
d 咽頭周囲隙
e 翼突下顎隙


107A-51
歯性上顎洞炎患者の対症療法はどれか。 2つ選べ。

a 冷罨法
b 原因歯の抜去
c 抗菌薬の投与
d 洞粘膜の摘出
e NSAIDs の投与


107A-61
上顎洞底挙上術の際の骨補塡に自家骨として多用されているのはどれか。
2 つ選べ。

a 鎖 骨
b 腸 骨
c 肋 骨
d 下顎骨
e 肩甲骨


107A-93
下顎前歯部の化膿性炎症が波及しやすいのはどれか。 2 つ選べ。

a 舌下隙
b 顎下隙
c 翼突下顎隙
d オトガイ下隙
e 側咽頭隙〈咽頭側隙〉


107A-126
下顎骨骨膜炎において最初に膿が貯留するのはどれか。 1つ選べ。

a 骨膜と皮膚との間
b 骨膜と顎下腺との間
c 骨膜と皮質骨との間
d 骨膜と咀嚼筋との間
e 骨膜と歯槽粘膜との間



107C-35
下顎骨骨髄炎の特徴はどれか。 1 つ選べ。

a 味覚障害
b 歯肉潰瘍
c 板状硬結
d Vincent 症状
e 顔面神経麻痺


解答:MOREへ

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解答


108C-57

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。

a 慢性潰瘍性歯髄炎      自発痛  はない
b 急性化膿性歯髄炎      温熱痛
c 歯髄壊死            切削痛:歯髄ぶ壊死にて切削痛なし
d 急性根尖性歯周炎      冷水痛
e 歯根嚢胞            擦過痛

解答 B

慢性潰瘍性歯髄炎の症状 http://minna-shigaku.com/category13/category30/entry47.html

慢性潰瘍性歯髄炎になると歯髄が開放されているため、内圧の低下が起こります。
その結果、自発痛を始めとした痛みがほぼ消えてなくなるのです。
ただし、誘発痛は残ります。

慢性潰瘍性歯髄炎の症状は、以下の通りです。

自発痛:なし

誘発痛:
冷温刺激、う窩への食片圧入、探針による触診
→ 一過性の疼痛が生じる

打診痛:なし(あっても極めて軽度)

電気診:閾値はわずかに上昇するがほぼ正常



108C-117
炎症が波及した場合に重篤な嚥下障害を伴うのはどれか。2 つ選べ。

a 顎下隙
b 側頭下窩
c 翼口蓋窩
d 咽頭周囲隙
e 翼突下顎隙

解答 DE



107A-51
歯性上顎洞炎患者の対症療法はどれか。 2つ選べ。

a 冷罨法
b 原因歯の抜去
c 抗菌薬の投与
d 洞粘膜の摘出
e NSAIDs の投与

解答 AE


107A-61
上顎洞底挙上術の際の骨補塡に自家骨として多用されているのはどれか。
2 つ選べ。

a 鎖 骨
b 腸 骨
c 肋 骨
d 下顎骨
e 肩甲骨

解答 BD


107A-93
下顎前歯部の化膿性炎症が波及しやすいのはどれか。 2 つ選べ。

a 舌下隙
b 顎下隙
c 翼突下顎隙
d オトガイ下隙
e 側咽頭隙〈咽頭側隙〉

解答 AD


107A-126
下顎骨骨膜炎において最初に膿が貯留するのはどれか。 1つ選べ。

a 骨膜と皮膚との間
b 骨膜と顎下腺との間
c 骨膜と皮質骨との間
d 骨膜と咀嚼筋との間
e 骨膜と歯槽粘膜との間

解答 C

骨膜炎なので、そのすぐ直下にある皮質骨 cottexの間に膿が溜まり骨膜を押し上げる。


107C-35
下顎骨骨髄炎の特徴はどれか。 1 つ選べ。

a 味覚障害
b 歯肉潰瘍
c 板状硬結
d Vincent 症状
e 顔面神経麻痺

解答 D

顎骨骨髄炎において、一般に炎症は原因歯より近心側へ拡大する傾向が強く、
原因歯以外に近心側の数歯は動揺し、強度の打診痛を示す。これを弓倉症状と呼ぶ。

また、下顎骨骨髄炎では下顎管に沿って拡大するため、下歯槽神経が障害を受け知覚の異常きたす。

はじめは知覚過敏となるが、次第に知覚麻軽となる。
このために生じる患側下唇の知覚鈍麻(脱失)をVincent症状という。

(Oral studioから)


参考サイト

口腔外科ポイント1:炎症性疾患


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2015/12/12 17:59 口腔外科 TB(-) CM(0)
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